日積キャンプ場、俺は好きだよ(笑)

ずっとキャンプに行ってなかったので若干の禁断症状を自覚し(Amazonで不要なキャンプ小物をポチりだした(^^;;)、10/26(土)~27(日)にかけて日積キャンプ場でソロキャンプを行なった。

朝飯の話はもうこのブログで書いたなあ。

20191027_hidumi1.JPGまあ、いつもの「食って、呑んで、寝るだけ」のキャンプである。
土曜日も日曜日も昼間に用事があったので、夕方の17時に家を出てキャンプ場で一泊。翌朝 8時にはもう帰宅していた(笑)

実は、日積キャンプ場って、我が家から 6.8kmしかない。車で 8分である。
なので、一旦蚊取り線香を忘れたので家に帰ったほどだ。いやあ、10月末だというのに、ヤブ蚊がすごくて(^^;
しかし、忘れ物を気軽に取りに帰れるキャンプ場ってのもそうそうないで(笑)

ここは柳井市が管理しており、事前に(だいたい1週間前までに)FAX 等で生涯学習・スポーツ推進課に使用を申し込まないといけない。詳しくは柳井市の Web 内を探してくれい。まあ、俺は申し込み要項までたどり着けず、メールで問い合わせをしたら、すぐに担当の人が電話をくれ、申し込み用紙(Word 文書)をメールで送ってくれた(笑)
柳井市、仕事が早いぜ。

このキャンプ場。知ってる人もいると思うけど、入り口に大きな民家が建っている。多分、元々柳井市が土地を借りてキャンプ場を造ったが、その後地主の親族がそこの土地を返してもらい家を建てたという感じなんだろう。そのくらい「え?なんでここに?」という違和感がある(^^;
なので、入り口を入ってすぐが芝生ゾーンで日当たりも良いし、炊事場も近くてテントを張るのにちょうどいいんだけど、まるでその家の庭みたいに見えるし(実際はその家の庭はほとんどなくて、全部キャンプ場である)、俺はキャンプ場に入る時に家の人と目が合ってしまい更に気まずかったので(^^;、奥の森林ゾーンにテントを建てた。

森林ゾーンはなかなか(色々な意味で)いい感じだ(笑)
木々が生い茂る中、ぎりぎり車が入っていけるくらいの細い道沿いに、テントを(ただし、あまり大きなテントは厳しそう)張れるくらいのスペースだけ木々が切られている。最初、テントサイトだと気づかなかった(^^;

そういうサイトが 6個くらい有ったかなあ。俺は入り口側から 2つ目のサイトを利用した。
理由は一番トイレに近かったから(笑)
最近年齢的に夜中に何度もトイレのために目が覚めるというのもあるが(笑)、トイレの灯りが恋しかったのだ。

なにせ、テントサイトの周りをイノシシが掘りまくっているのだ。しかも掘り跡が真新しい(^^;
真っ暗闇でイノシシに出くわすのは恐ろしいからなあ。一応、テントの中にもでっかいサバイバルナイフを置いて寝た(^^;

20191027_hidumi3.JPGまあ、結局、まったくイノシシの気配は感じなかったけど。ただし、朝方スズメバチの襲撃を受け、若干の「自然とのバトル」は展開した(笑)

いやあ、よもや、家から車で 10分もかからないようなキャンプ場で、これほどのドキドキキャンプを経験できるとは(笑)

でも、本当にソロキャンプするにはなかなかいい感じのキャンプ場だ。
家から10分弱の移動で、まるで山奥でキャンプをしているような雰囲気が味わえるのがいい(笑)。

新しいグッズとか買ったときは、ここでテストをしてみるのがよさそうだ。自転車やカブでのツーリングキャンプの予行演習にも良いね。
なにかトラブルがあっても、歩いて帰れる距離だし(笑)

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このページは、shinodaが2019年11月25日 12:44に書いたブログ記事です。

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