先日、19時過ぎまで残業した帰り、広島で晩飯を食っていくと嫁さんには連絡していたので、車を停めてた駐車場の向かいにある店に入った。
「中国料理 喜祥(きしょう)」である。
そう。あのスパイの店だ(笑)
19時過ぎの晩飯時だというのに、客の姿無し。
そのため、店のおばちゃん(スパイなので背が高くスタイルも良い。格闘技強そう(笑))に話しかけられる、話かけられる(^^; 若干たどたどしい日本語で。
まずメニューを開くと、おすすめの料理の説明が始まる。
「これを頼むと良いよ。これだとご飯をつけられるから良いね。他にはこれもご飯つけられるよ。これとこれの組み合わせも美味しいね(以下略)」と(^^;
結局、おばちゃんの口からは一切語られることのなかった「四川担々麺」700円(税別)と、フルサイズの「海老レタスチャーハン」700円(税別)の豪華組み合わせで注文。たっぷり炭水化物が摂れるぜ!!
そしたらおばちゃんが「うちの担々麺、全然辛くないよ」と、突然の激白(笑)
「え?そうなん?」と俺が驚くと、あ、やばいって感じで「でも、ちょっとだけピリ辛ね」とフォローが入った(笑)
しかし、この時の俺は激辛気分だった。「ちょ、ちょっとまって。辛くないということだと、ちょっと変えます。四川担々麺は無しで」と慌ててもう一度メニューを見る。しかし頭に「四川」とついてて「辛く無い」というのも衝撃やなあ・・・と心の中で思っていると、その思いが伝わってしまったのか、おばちゃんが「でも、うちのオリジナルの辛いラー油を入れたら辛くなるね。大丈夫よ」と更にフォローを。
「あ、そうなん?そういうのがあるのなら担々麺でいいです」と俺も納得して注文を確定した。
おばちゃん、自分が勧めなかった担々麺を俺が注文したので、ちょっと反発してみただけだろうか?(笑)
レタスチャーハンは想像どおりの味。少し薄味でべっちょり感もあったけど、十分美味い。
担々麺は、まあ、たしかに辛くはないけど、別に味が薄いとかそういうんじゃなくて、例えば「ラーメン」として考えれば十分な美味さ。
しかし、俺が欲しいのは「激辛」なんや!!と、おばちゃんが持ってきてくれたラー油を大量投入。
すると、本当に最初からそういう味だったかのように親和性高く、担々麺がラー油で激辛に変わっていく。
帰る時に厨房から人の良さそうな調理人のおじさんが顔を出し、「どうでしたか?お口に合いましたか?」とやはり中国訛りのある日本語で尋ねてきた。
「美味かったです。ラー油を入れたら辛くなってよかったです」と褒めてるのかどうなのか微妙な線で答えると、「そうですか」と調理人さんも微妙な笑顔であった(笑)
いや、まあ、本当に俺は普通に美味い中華屋だと思うので、これからも機会があればよるよ。
ところで、あのおじちゃんとおばちゃん、夫婦なのかな?
まあ、もちろんスパイなので、偽装夫婦、仮の夫婦なんだろうけど(笑)
Tweet
「中国料理 喜祥(きしょう)」である。
そう。あのスパイの店だ(笑)
19時過ぎの晩飯時だというのに、客の姿無し。
そのため、店のおばちゃん(スパイなので背が高くスタイルも良い。格闘技強そう(笑))に話しかけられる、話かけられる(^^; 若干たどたどしい日本語で。
まずメニューを開くと、おすすめの料理の説明が始まる。
「これを頼むと良いよ。これだとご飯をつけられるから良いね。他にはこれもご飯つけられるよ。これとこれの組み合わせも美味しいね(以下略)」と(^^;
結局、おばちゃんの口からは一切語られることのなかった「四川担々麺」700円(税別)と、フルサイズの「海老レタスチャーハン」700円(税別)の豪華組み合わせで注文。たっぷり炭水化物が摂れるぜ!!
そしたらおばちゃんが「うちの担々麺、全然辛くないよ」と、突然の激白(笑)
「え?そうなん?」と俺が驚くと、あ、やばいって感じで「でも、ちょっとだけピリ辛ね」とフォローが入った(笑)
しかし、この時の俺は激辛気分だった。「ちょ、ちょっとまって。辛くないということだと、ちょっと変えます。四川担々麺は無しで」と慌ててもう一度メニューを見る。しかし頭に「四川」とついてて「辛く無い」というのも衝撃やなあ・・・と心の中で思っていると、その思いが伝わってしまったのか、おばちゃんが「でも、うちのオリジナルの辛いラー油を入れたら辛くなるね。大丈夫よ」と更にフォローを。
「あ、そうなん?そういうのがあるのなら担々麺でいいです」と俺も納得して注文を確定した。
おばちゃん、自分が勧めなかった担々麺を俺が注文したので、ちょっと反発してみただけだろうか?(笑)
レタスチャーハンは想像どおりの味。少し薄味でべっちょり感もあったけど、十分美味い。
担々麺は、まあ、たしかに辛くはないけど、別に味が薄いとかそういうんじゃなくて、例えば「ラーメン」として考えれば十分な美味さ。
しかし、俺が欲しいのは「激辛」なんや!!と、おばちゃんが持ってきてくれたラー油を大量投入。
すると、本当に最初からそういう味だったかのように親和性高く、担々麺がラー油で激辛に変わっていく。
帰る時に厨房から人の良さそうな調理人のおじさんが顔を出し、「どうでしたか?お口に合いましたか?」とやはり中国訛りのある日本語で尋ねてきた。
「美味かったです。ラー油を入れたら辛くなってよかったです」と褒めてるのかどうなのか微妙な線で答えると、「そうですか」と調理人さんも微妙な笑顔であった(笑)
いや、まあ、本当に俺は普通に美味い中華屋だと思うので、これからも機会があればよるよ。
ところで、あのおじちゃんとおばちゃん、夫婦なのかな?
まあ、もちろんスパイなので、偽装夫婦、仮の夫婦なんだろうけど(笑)
コメントする