やっぱ好きこそ物の・・・だな

この二枚は俺が 6~7年前に書いた絵。

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一枚目は主人公の女の子。ラプンツェル?
二枚目はラプンツェルの恋人?名前はまったく思い出せない(笑)

まだ小学校へ上がる前の娘と一緒に「ラプンツェル」の DVD を見ながら、娘にねだられて書いた絵だ。

DVD を見ながら走り書きみたいに描いた絵なのと、これ以降、「ラプンツェル」を見たことは一度も無いので、この絵がどの程度ちゃんと描けているかはまったくわからないのだけど、娘がすごく喜んでくれたのは覚えているので、それなりに雰囲気は出てるんじゃないか???

で、これがその時娘が「私も描く」と言って描いたラプンツェルである。

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ひどい(笑)
いや、未就学児童なんでしょうがないという気もするが、俺は保育園児だった頃から、生き物なんか描いたら「まるで生きているみたいね」って絶賛されるような子だったので、それと比べるとやはり「ひどい」と言うしかない(笑)

しかし娘は自分の絵の実力に微塵の疑いももたず、いつもいつも暇さえあれば絵を描いていた。同じく絵を描くのが好きな姪っ子と、一緒に遊ぶことと言えば絵を描くことだった。

で、この間、娘がノートに走り書きしている絵を見て驚いた。随分上手くなってるなあ。
小学校低学年の頃はまだまだ下手で「あれほど毎日描いているのにこの程度とは、おふくろから受け継いだ絵の才能は、娘には伝わらなかったなあ」とか思ってたんだけど、そこそこの絵になってるやん。

好きこそ物の上手なれやなあ。

絵は、反復練習。好きな絵を何度も何度も模写するのが結局一番の上達の近道。娘はひたすら自分が好きなアニメやゲームの主人公の絵を模写し、それ以外の絵も上手くなったという感じだな。

反対に、最近まったく絵を描かない俺の腕は年々衰えていく。上のラプンツェルの絵も、高校生とか、20代の頃の絵と比べると相当ひどい。若い頃だったらもっと良い物が描けただろう。

やっぱ、絵は毎日描いてないと駄目やねえ。

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このページは、shinodaが2020年3月18日 23:44に書いたブログ記事です。

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