ああ、温かいハモの湯引きが食べられて幸せ

色々と笑えるところ満載のスーパーが玖珂町に在る。
安堂畜産がやっている「こーべや 玖珂店」である。

まあ、本当に色々笑えるところがあるスーパーなのだが(最近では、我々の間で「やる気のない店員のいる店大賞2020上半期」を受賞しました(笑))、他のスーパーよりも優れているところも当然あるわけで、そのために俺ら熱烈なファンがいるのである。

それは、肉(安堂畜産直送の皇牛。まあ、皇牛はそうそう買えんけど)、酒(全国の有名銘柄を揃えている。ただしプレミア価格(^^;)と、今どき珍しい本物の魚屋さんが入った鮮魚コーナー。

20200726_hamo1.jpg
その鮮魚コーナーに、ちゃんと骨切りまでしてある鱧が売っていた。260円くらいで安いんだけど、更に半額になってる(笑)

買いましたよ、買いました。

これで、温かいハモの湯引きが食える~。

俺、鱧好きなんだけど、湯がいた後、普通氷水で冷やすじゃん。あれがいやなんよね。邪道かもしれんけど、湯がいたままの温かいやつが好きなのよ。皮も柔らかいしさ。
昔、W■さんに連れていってもらった新天地の小料理屋の鱧美味かったなあ。あそこのは氷水で〆ないんで温かいままだったんよねえ。

というわけで、「こーべや」でハモの湯引きと一緒にやる日本酒「19 GOZUTENNOU 純米うすにごり火入れ原酒」(長野県)も購入。

さっとハモを湯がいて、でも熱々なのはちょっと違うので、そこそこ冷めるまでの間に梅肉ソースを作成。
梅干し二個の種を抜き、包丁で叩いて細かく刻みながら醤油と白だしを少しだけ混ぜ、オリジナル梅肉ソース完成。

いやあ、牛頭天王はちょっと辛口寄りなんだけど、うすにごりの酒らしいふんわりとした米の甘味も感じられ、梅肉ソースのハモの湯引きにむっちゃ合うわぁ~

というわけで、「こーべや」ありがとう(笑)

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このページは、shinodaが2020年7月26日 22:01に書いたブログ記事です。

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