SQL Server に接続して DB を新しく作ったり色々と操作をお個合うためのツールが「SQL Server Management Studio」(SSMS)である。
今回、v18.5.1 をインストールした。
んが、起動してみると英語表記である。日本語になっていない。まあ、DB に関することだから英語でも使えなくはないが、やはり設定画面等は日本語の方が使い易い。英語苦手なもんで(^^;;;
というわけで、[Tools]→[Options]→[Environment]→[International Setting] と設定画面を進み、 Language を「Same as Microsoft Windows」にしてみた。
多分、「Windows と同じ言語」ってことだろうなあと。
「Changes to the language setting will not take effect until the environment is restarted.」と言われたので、念の為 Windows の再起動までしてみたのに・・・
英語のままやんけ(^^;;;
調べてみると、なんか、SSMS は簡体中国語、繁体中国語、英語 (米国)、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語 (ブラジル)、ロシア語、スペイン語それぞれのインストーラーがあるようだ・・・
というページの、最初に出てきた「SQL Server Management Studio (SSMS) のダウンロード」というリンクからダウンロードをすると、SSMS-Setup-ENU.exe という英語版のインストーラーになっていた・・・。ページのもっと下の「日本語」というリンクをクリックすれば、SSMS-Setup-JPN.exe という日本語版がダウンロードされるようである・・・
一旦、英語版をアンインストールし、日本語版をインストール。これで無事、日本語版の SSMS が使えるようになった。
ただ、英語版だと接続時にサーバ名が自動でセットされていたが、日本語版は自分で参照しないといけなかった。
しかし、次の接続からはちゃんと前回選択した DB がディフォルトでセットされるので問題なしである。
コメントする