Web アプリの開発をやっていると、生のメールソースの解析をすることが時々あるんだけど、そのときよく使う Web サービス。
と、
ね。
アプリ内で MIMEエンコードしたあとの文字列をチェックする必要があるときとかにちょっと利用する。
いや、自分でもツール作ってるんだけど、CentOS サーバのシェル上でコマンド起動なんで(Perlスクリプトなんでな(笑))、がっつり開発をしているときはいいんだけど、ちょっとお客さんから「このメールがうまくアプリで読み込めないんだけどなんで?」とか質問されたときに、ちょっと中身を調べるのに Web サービスが便利だ。
例えば、
=?UTF-8?B?Y2FrZXPnt6jpm4bpg6g=?= <support@cakes.mu>
を MIMEデコードすれば、
cakes編集部 <support@cakes.mu>
になる。
「URL、MIME、BASE64エンコードツール」はエンコード(暗号化)とデコード(復号化)ができるので日頃重宝しているのだが、どうもバグがあって、エンコードした文字列に + 記号が入っているとデコードしてくれない(^^;;;(2020/11/23現在)
バグの連絡先もわからないので放置しているが、多分 + 記号のエスケープ処理が抜けてるだけだと思うので、連絡先を知っている人は教えてあげて。
で、そういうときは「読めないメールヘッダを変換!MIMEデコードツール」を使う。
まあ、他にもエンコード/デコードサービスは色々あるので、試してみると(バグを発見したりして(笑))楽しいかも。
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