美味いラーメンを食べさせる珍しい中華料理屋「新台湾料理 唐人楼」で、久しぶりに晩飯。
「美味いラーメンを食べさせる中華屋なんてなんぼでもあるやろ」と思ったあんたは本当にラーメン好きなのか?
「美味い麺料理を食べさせる中華屋」はたくさんあるが、「美味いラーメンを食べさせる中華屋」はそんなにはない。
「ラーメンも中国の麺料理のひとつだろうが!」と思ったお前はもう退場しろ(笑)
お前にラーメン、いや、料理を語る資格はない。
さて、先週仕事で広島に出た俺は、近くで働くMイ紳士に連絡を取り、「唐人楼」で今後の「フィッシング紳士の会(DFC)」の活動予定などについて話し合いつつ(嘘)、晩飯を摂った。ディナーミーティングである(嘘)。
いやあ、迷った。
冷やし汁なし担々麺は美味いし、久しぶりに牛テールラーメンもいいし、酸辣湯麺も捨てがたい。
ラーメンセット(ラーメン+半チャーハン)もいいが、ちょっと刺激のある高菜チャーハンとかにしたいしなあ・・・とか悩みに悩み、結局注文したのは「葱絲麺(ネギラーメン)」825円+「蒜苗炒飯(ニンニクの茎チャーハン)」825円で、1,650円也。けっこういったな(^^;
いや、お代もだけど、それ以上にカロリーが突き抜けてるな。完全に地元の診療所の先生にバレたら苦言を呈されるやつや・・・(^^;
チャーハンは、「俺と同じようにデブになれ~、俺と同じようにデブになれ~」と念じながら、Mイ紳士に 1/3・・・いや、2/7くらいか(細かっ)食べてもらった。いやあ、ニンニクの匂い香る良いチャーハンだった。
で、ネギラーメン。こちらは思ったほどネギの香りはしなかったなあ。でも、スープはさすがというか、俺、よくわかんないんだけど、牛ベースのスープなんかね?いや、ほんま、俺の舌は「美味い」か「不味い」かしか判定できないんで、中身はよくわからんのだけど、いやあ、俺好みで美味いわあ~。ほんと、唐人楼の麺料理のスープはどれも好き。
ただ、上に書いたように、ネギの香りがそれほどしなかったので、単なるちょっと地味めのラーメンになってしまっていて、これで税込 825円はちょっと高いよなあ~と。
税込 748円なら許す(細かっ)
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