GPZ1000RXを手放すことに

愛車 KAWASAKI GPZ1000RX を手放すことにした。

車検は来年 5月まで残っているのだが、猟師仲間の先輩に YAMAHA SRX Limited Edition や SUZUKI Bandit 250 の車体と一緒にまとめて持って帰ってもらった。
GPZ を欲しがっている人がいると聞いていたので、タダで持って帰ってもらってけっこうなので、屑鉄化している SRX と Bandit も一緒にお願いします・・・と(^^;

GPZ はタンクに穴が開いて以来まったく乗っていなかった。
一応、金属パテで自分で修繕はしてみたものの、やはりツーリング先であの重いバイクにトラブルが発生したらどうしようもないという思いがあり、ビビッて乗れなかったのだ。
このまま持っていても多分乗らないな・・・と。だったら、車検が残っているうちに誰かに乗ってもらったほうがねえ・・・とも思ったし。

ETCも付けてから、結局 2、3回しか使ってないなあ・・・(^^; ちょっともったいない気もするが・・・ま、いっか(笑)

これで、俺の足は(自転車と)50cc のカブだけになってしまった。あ、4輪は別としてね。

50cc のカブでは周東町外に出るのがきつい(^^;
由宇に抜ける峠を越えるのにも非力だし(ま、キャンプ道具を満載して日積キャンプ場まで行ってたけどさ(^^;)、時速30km 縛りで欽明路トンネルを走るなんてゾッとする。

20201218_cub.jpgなので、周南市の人が出品していた 110cc のカブをオークションで落とした。
型式 EBJ-JA07。2009年に発売されたビジネスモデルのスーパーカブだ。つまり、配達とか、そういうビジネス用途で使うためのカブ。クロスカブなどの遊び心をもったモデルではない。

・・・が、十分である。
というか、最近、俺の中では地味なビジネスモデルのカブを遊びに使うことに「恰好良さ」や「男の余裕」を感じる(笑)
50cc のカブでソロキャンプに行ってるのもそのためだ。

110cc カブは、色々整備が必要だったので知り合いの整備工場に預けてある。年内にはパーフェクトな状態にしてくれるそうだ。

110cc カブが返ってきたら、タックル一式を積んで周防大島に行こう。
駐車場が無くて車では行けないような小さなポイントを攻めてみよう。

さらば GPZ1000RX よ。俺はカブの人になるよ。

<追記>
バイクの譲渡では印鑑証明いらないって聞いてたんだけど、やっぱり委任状とか印鑑証明とか色々必要みたい。明日職場で時間もらって岩国市役所に行ってこよう。

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このページは、shinodaが2020年12月22日 12:58に書いたブログ記事です。

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