2021/1/16 ボウズ記録(^^;

ええ、ええ。今回も、「一度行って、釣れるとわかっている港」には一切見向きもせず、「初めての港」と「何度行っても釣れたことがない」場所だけを周りました。
だからね、ある意味ボウズは必然なんですよ、ええ、ええ。ボウズであることが俺のチャレンジ精神の証になっているわけで、なんら恥じることではないということですよ。

ということで、次のための記録(笑)

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鹿家港
2021/01/16 9:55~10:45

初めて訪問したポイント。風がむっちゃ強し。波もばっしゃ、ばっしゃと派手にテトラにぶつかっている。そんな風に負けずにサビキをしているおじいさん二人組あり。ま、俺の PE ラインのリグは投げられんな(笑)
しかし、防波堤の内側の港内は風はない。なので、港内の足元を探ってみようと思い、さっそく先週「赤ちゃん根魚狙い」で購入したバス釣り用の#10フック(超小型フック)に、1.2インチの「TICT ブリリアント C-6 オキアミ」を付けてスリングショットリグで岸際に落としてみる。しかし、そもそも魚影なし。
また、岸際は海藻でぎっしりなので、なかなか攻めづらい。どこをどう攻めていいかわからないまま 50分ほど釣って撤退。

帰ってから、りんたこ氏の YouTube 動画で、皆が攻めない海藻の中に潜んでるメバルを攻めるというのを見た(笑)。次回は重めのジグヘッドで海藻の中を攻めてみよう。

※「鹿家」を福岡の人は「しかか」と読んでしまうかもしれませんが「ししのえ」です。

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竜崎温泉前の波止
2021/01/16 10:55~11:30

昔(紳士じゃなかったころ)一度来たことあるけど、水が綺麗で底までよく見えて(浅い!)魚のいる雰囲気がまったくない波止だった。
今回も波止の先から水路を経てつながる港までまったく魚影なし。それに、地面に置いたロッドが強風で独楽のように90度くるっと回ってしまうほどの強風(釣り竿風見鶏やぁ!!)。足元には藻がぎっしり。なのでさっさと撤退しようと思ったのだが、結局 30分以上ロッドを振ってしまった。

というのも、途中で軽の箱バンに乗った若い兄ちゃんの二人連れが現れ、車の中から俺が釣ってる姿をずっと見ているのである。気持ち悪ぅ(^^;
なので、まるで何か釣れたかのような動きを見せつつ船の影とかに入ったりすると、二人が慌てて俺の姿が見えるところまで車を動かす姿が滑稽で笑える、笑える。最後、道路からは見えないところに俺が移動すると、車から降りて俺が見える対岸まで歩いてきた。釣れてねえよ、何も(笑)。ボウズだよ(笑)

しかし、ここでまったく魚影を見なかったのも、もしかしたら海藻の中に潜ってたのかもね。ここも、今度は海藻の中を攻めてみよう。

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東安下庄港
2021/01/16 11:40~11:50

釣り禁止になってた。2年前の竜崎温泉プレゼンツのアジングカップじゃここで釣ってた映像があったので、最近なんでしょうなあ、釣り禁止になったの(笑)
ここは駐車場は広いので、船が出入りしているときにキャスティングした馬鹿がいたのかなあ・・・
竜崎温泉で俺のキャスティングを見てたあの兄ちゃん二人連れみたいなマナーのないやつが釣り禁止ポイントを増やしていってるんだろうなあ・・・

※この日、俺は行ってないんだけど、Mイ紳士とSボ紳士がジギングしにいった和佐港も釣り禁止になっていた模様。残念。

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由良漁港
2021/01/16 12:00~12:30

安下庄からは島を横切って表に出れる道があるので、表側で未踏の港であった由良漁港へ。国道437号線から少し海側に入らないといけないので、ちょっとわかりづらいかも。
小さな港で、この日は11:08満潮の中潮だったんだけど、12時時点で防波堤の港側の一段低くなったところは微妙に水没してた(笑)。大潮のときとか、大丈夫なんか、この港。一応、堤防の突端には常夜灯があるので夜釣りもできそうだが、駐車場がない。道端に停めないといけないので、複数台の車で行くと地元の人とトラブルになるかも。もう釣り禁止の港を増やさんでくれぇ~、マナー無き釣り人よ。

港の周りは浅い。でも、数mのところが駆け上がりになってるみたいなのでスプリットショットリグを投げてみたけどアタリなし。
足元はきれいに石が敷き詰められている。ま、根がかりします(笑)。ところどころ海藻あり。魚影はまったく見えなかった。この日は偏光グラスかけてたんだけどね。やっぱここも魚は藻の中?次回は重めのジグ単で藻の中を探ってみることにしよう。

風は吹いてはいたが、鹿家や竜崎のような暴風ってほどじゃなかった。

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家房の波止
2021/01/16 12:50~13:00

再び、Mイ紳士たちと落ち合うために島の裏に。津海木に向かう途中、試しに寄ってみたがむっちゃ波高し。とても足元を攻められる状態じゃない。
それに、中潮だからか水位も低いなあ・・・。というわけで10分で撤退。魚影も見なかったし。前回はスズメダイの群れと、いいサイズのウマヅラハギを見たんだけど・・・
ここでは、時合待ちなのか、若いアベックが波止の根本の砂浜にテントを立てて休んでた。俺が波止に入るとき、テントから出て男の方が黙って俺の方を「ここは俺らが釣ってるんですけど」みたいな感じで見てたけど、あのねえ、釣ってなきゃポイントの占有権は無いのよ。そこはちゃんと理解して。変なトラブル起こさないように。

その後、津海木でMイ紳士と落ち合い、(津海木では釣果があったので別のエントリで書く(笑))、「日見の石波止」「小松の堤防」などを回ったが、どちらも先入者あり。どちらも小さなポイントで、なかなか「横で俺らも」と言いづらい。それらを諦めて、紳士の会結成直後の割と早い時期に訪れて以来、未だ✕状態の続く「小松港」に行ってみたがボウズ。
スマホを車に忘れて写真撮ってないので時間は不明。13:30~14:00くらいだったかなあ。魚影はけっこうあったのだが、全部スズメダイかね?ルアーにはまったく見向きもしなかった・・・(^^;

小松港は死の海・・・

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このページは、shinodaが2021年1月17日 20:07に書いたブログ記事です。

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