ダイソーマジックライトペンでグロー系ルアーを光らせる

Mイ紳士から REALMETHOD(タカミヤ)の UV ライト紹介ページを教えてもらい、俄然欲しくなって西広島バイパスの point に寄ってみたが見つからず・・・(^^;

ルアーには「グロー系」と呼ばれる一派があって、簡単に言えば「夜光塗料が混ぜ込まれ、夜の海の中で光って魚にアピールする」ルアーである。
俺もグロー系ルアーをけっこう使っているのだが、いつもバッグ(布製の光を透過させないもの)に入れっぱなしなので、光が当たらず紫外線を蓄光しない(^^;。そのため、グローカラーなのに一切光を発することのない状態で夜の釣行で使っていたのである。
まさに、グローの持ち腐れ・・・(^^;

そうか!使う前に紫外線当てて急速蓄光させればいいのか!!?と目からうろこが落ちる思いだった。
釣り具メーカーがそういう商品を売ってるってことは、昔からの常識なんだろうけど、俺、まだメバリング始めて 4か月の初心者なんで知らんかったわ(笑)

そしたら、ダイソーの「マジックライトペン」でも良くね?という話になり、岩国のダイソーには無かったようなのだが、Sボ紳士が南岩国店で見つけてくれたので、ついに俺も手にすることが出来たのだった(笑)

というわけで使ってみる。

バッグから取り出したワーム「TICT ブリリアント 2.5インチ 銀粉オキアミグロー」を暗闇に置いてみるが全然光らない(笑)。いつもこの状態で使っていた(^^;

20210310_grow2.jpg

これに、10秒間 UV ライトの光を当ててみる。

20210310_grow3.jpg

すると、暗闇に鮮やかに浮かび上がる黄緑色の光。
そうか、こんなに光を発するもんだったのか。知らなかった(もったいない(^^;)

20210310_grow4.jpg

1分くらいほっておいても、まだ光っている。

20210310_grow5.jpg

月下美人の UVライトの商品説明だと、1回 3秒照射でいいみたい。光の強さにもよると思うけど、投げて巻いてくるまでの間なら、確かに 3秒照射くらいで十分な気はする。

ま、今週末にでも試してみますわ(笑)

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このページは、shinodaが2021年3月11日 12:25に書いたブログ記事です。

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