先月の 3月 3日に、山口県立高森みどり中学校の卒業式が行われ、自分もPTAの代表として出席。来賓祝辞の大役を、まあ、何とかそつなくこなしてきた。今年で 3回目なのでね。いや、そつなくと思っているのは俺だけかもしれんが(^^;;;
コロナ禍のおり、来賓者は絞られ、自分の他には山口県教育庁から来られた審議監お一人のみ。
みどり中学の場合、ほとんどの子がそのまま高森高校に進学するとはいえ、義務教育終了のけじめの式なので、例年のように 7~8人は来賓を並べてあげたい。2人だけでは少し寂しいなあと。
国歌や校歌も歌無しのピアノ演奏のみだしね。いや、ほんとに寂しいなあ。
しかし、そんなおっさんの勝手な心配も最後にふっとんだ。どうしても本人たちが保護者への感謝の気持ちを伝えたいといって、卒業生全員で合唱をしたのだ。
良い歌だった。
こりゃあ、保護者もたまらんね。しっかり感謝の気持ちが伝わっただろう。
コロナ禍の社会に適合し、コロナと共生する新しい世界を構築していくのはこの子たちなのだろう。少なくとも自らは何の解決策をもたないままギャーギャー騒ぐだけの「コロナ自粛警察官」たちではないことだけは確かだ(笑)
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コロナ禍のおり、来賓者は絞られ、自分の他には山口県教育庁から来られた審議監お一人のみ。
みどり中学の場合、ほとんどの子がそのまま高森高校に進学するとはいえ、義務教育終了のけじめの式なので、例年のように 7~8人は来賓を並べてあげたい。2人だけでは少し寂しいなあと。
国歌や校歌も歌無しのピアノ演奏のみだしね。いや、ほんとに寂しいなあ。
しかし、そんなおっさんの勝手な心配も最後にふっとんだ。どうしても本人たちが保護者への感謝の気持ちを伝えたいといって、卒業生全員で合唱をしたのだ。
良い歌だった。
こりゃあ、保護者もたまらんね。しっかり感謝の気持ちが伝わっただろう。
コロナ禍の社会に適合し、コロナと共生する新しい世界を構築していくのはこの子たちなのだろう。少なくとも自らは何の解決策をもたないままギャーギャー騒ぐだけの「コロナ自粛警察官」たちではないことだけは確かだ(笑)
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