しばらく「東栄地区港湾緑地」で頑張る

仕事帰りにちょっと寄っていく釣りポイントを作ろうと「岩国港新港地区」を攻めてみたものの、思いのほか苦戦。結局メバルを 1尾上げることはできたが、最後まで魚影は目にできず。いや、魚がいる気配すら感じない「死の海」っぷりで、二度とこんなところ来るか!・・・と誓ったのが 3/26(金)の深夜。

次の日、たまたま広島方面で仕事だったので、新たな「ちょっと寄ってくポイント」候補地である「東栄地区港湾緑地」を訪ねてみたのであった。

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結局、3/27(土)、3/31(水)の二度港湾緑地でロッドを振ったのだが、どちらもボウズ。しかし、ここでは足元を泳ぐ魚の群れや、ライズするシーバス、水面でぴちゃぴちゃ音を立てる魚を目にすることができた。

生きてる!!俺も、魚も、みんな生きてる!!ここは生きてる海や!!

・・・ということで、しばらく仕事帰りに釣りがしたくなったらここに寄ってみようと思うのである。

ただ、たまにいる釣り人はほぼ全員餌釣り。さらに言えばサビキがほとんどなんだけど、一人だけルアーマンを見た。俺同様釣れてなかった(^^;;;
でも、ちゃんとここもルアーの実績はあるポイントである。

情報は古いが釣り具販売の「point」のサイトによると、メバリングでメバル、カサゴが釣れた実績があるようだ。

居付いている魚はあまりおらず、基本的には回遊魚狙いかなと思っている。なので、時合を外した時に行っても結果は出づらいかな?・・・と。

まあ、魚の気配を感じる釣り場では、例えボウズでも楽しめるってもの。新港には「もう行きたくないけど、1尾でも釣れるまでは通おう。釣り修練の一環として」と嫌々通っていたのだが、港湾緑地はボウズでも「次はあっちを攻めてみよう」なんて前向きになれる。ほんと、魚の気配があることって大事(笑)

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このページは、shinodaが2021年4月 6日 23:43に書いたブログ記事です。

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