のり弁当が大好きなのである

俺は「のり弁当(海苔弁当)」が大好きである。
そもそも、海苔が好きなので、海苔のおにぎりとか大好きだし(ま、普通に日本人なら好きって人が多いだろうけど(笑))、朝ご飯にも味付け海苔は欠かせない。

しかし、もっとも俺が海苔弁当にもとめるのは「白身フライ」である。
正直、「白身フライ」ではない海苔弁当があったとしても、俺はそれを海苔弁当と認めることはできないだろう。

海苔+白身フライ、最強コンビだ。

なので、4/10(土)浜田遠征時の昼飯は「ローソン・ポプラ 」の「白身フライのり弁当」450円也であった。

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白身フライをメインにおいて、竹輪の磯部揚げ、きんぴら、玉子焼き、桜漬け、それにもうひとつ存在感ある具材として唐揚げ1つという王道ののり弁である。唐揚げの載ってるのり弁もけっこうあるよね。定番具材と言ってもいいかも。

浜田市の松原港で、何の反応もみせないサビキ竿を見ながら食ったのだが、最後に突風で危うく弁当をひっくり返しそうになり、玉子焼きと漬物の大部分を土に返すことになった。(撒き餌にならんかな?と思って、粉々にして海に撒いてみたけど何も起こらなかった・・・。はい。すみません。あまりに魚が釣れなくて気が狂ってました)

で、4/11(日)は嫁さんの体調が悪く、「ほんじゃ、南岩国の本屋に行くので、帰りにイズミで弁当買って帰ってもいい?」と許しを得て、久しぶりにわくわくと「イズミ ゆめタウン南岩国」へ。
日頃利用しない店の弁当や総菜って(最近は似通ってはいるんだけど)わくわくするよね?

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でも、結局買ったのは「塩焼き海苔弁当」430円也。のり弁である(笑)

やはり白身フライをメインに、竹輪の磯部揚げ、きんぴら、桜漬けという定番に、味玉が載ってるのが嬉しいねえ。そして弁当の中央部で存在感をアピールしているのが焼きシャケ。
以前、ほっかほっか亭だったか、のり弁+シャケ弁という製品があったが、まさにあれである。

シャケが白身フライを押しやり主人公面をしているのは少し気になるが(笑)、まあ、俺、シャケも好きだから問題なし。

ただ、白身フライにかけるのががタルタルソースではなく、味付け醤油なのよね。そこが不満。
冒頭で「白身フライが好きだ」と書いたんだけど、実際には「白身フライ+タルタルソースが好きだ」なのよね(笑)

まあでも、シャケ+味玉でほのかに漂う高級感(笑)。そして税込み 430円なんだから許す、許す。安いよね。

やっぱ、のり弁ってコストパフォーマンスが高い。大手弁当屋ののり弁なんか、長いこと 300円切ってたもんな。

でも、俺は別に安いからのり弁を買っているわけではないのだ。好きだから買っているのだ。

その辺、もう20数年前になるがむかつく話があるからまた今度改めて(笑)

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このページは、shinodaが2021年4月13日 12:37に書いたブログ記事です。

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