初めてのチニングはボウズ

広島でも天満川などでたくさんのチヌやキビレが発生しているようだが、岩国の川でもたくさんその姿を見ることができる・・・ようだ。(海に面してない盆地在住なので伝聞(笑))

20210425_chinu.jpgというわけで、この日曜日。二鹿でのキャンプから帰ってすぐに、車のキャンプ道具を釣り道具に積み替えたら、俺は黒鯛(チヌ)を釣るために門前川河口に向かったのである。
そこでは二人の紳士がチニングをしているはずであった。

17時前に門前川に着くと、ちょうどMイ紳士が納竿しているところだった。用事があるので帰るが、Sボ紳士は残って竿を振る・・・ということだったので俺も参戦。
17時より生まれて初めてのチニングを開始した。

この日の岩国の潮は大潮で 14:43干潮、そこから 20:52の満潮に向けて、16:33~19:01が時合であった。

ただ、どうもアジングやメバリングと「釣れ釣れタイム」はずいぶん違うようだ。
これがメバリングなら、18:00~20:00くらいが釣れ釣れタイムになると思うが、チニングでは干潮で一番水深が浅くなってからしばらくが釣れ釣れタイムらしい(事前に色々な情報を吟味した結果。真偽はまだ不明(笑))。

そういう意味では釣れ釣れタイムは既に外していたのだが、「夕マズメから夜にかけても良いらしい」という情報もあったので、俺は「ランディングネットを持ってきていないので、でかいやつが釣れた時はどうしよう?」と、後になって思えば必要のない心配をしつつ、ジギングやエギングで使っている 8.8ftの汎用ロッドを振ったのであった。

そう。ランディングネットの心配など必要なかった、19時まで 2時間振ったが、一度のアタリもなくボウズ。

タックルは、かめや釣具オリジナルの 8.8ft 汎用ロッドに、

「Hayabusa ずるずるチーヌ 10g オレキン」
「Hayabusa ずるずるチーヌ 7g 海老レッド」

というチニング専用ジグラバーに、トレーラーワームとして、

「JACKALL チヌムシ 1.5" オレンジゴールドフレーク」
「JACKALL チャンクロー 2.8" レッドゴールドフレーク」
「SALTINA(ソルティナ) MUST CLAW 2" パングリ」

などをとっかえひっかえ。で、アタリ無し。色が悪いのか、サイズがあっていないのか。まあ、俺の引き方、いや、そもそも投げ込んでいる場所が悪いんだろうけど(^^;;;
今回は、(川底の地形に由来するのか)何本か確認できた潮目に向かって投げていたのだが、やっぱ、橋げたのようなストラクチャーの近くを狙ったほうがいいんじゃないか???

ちなみに、Sボ紳士は同じように潮目を狙って投げてヒット。足元 1~2mまで引いてきてバラしていたので、やっぱ俺の引き方が悪いのかな。単純なズル引きなんだけど・・・

まあ、もう一度勉強し直してリベンジやね。YouTube の動画で(笑)

※写真は、この日唯一チヌをヒットさせたSボ紳士の使っていたワーム。「アマジャコハイフロート」。

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このページは、shinodaが2021年4月27日 00:27に書いたブログ記事です。

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