UNIFLAME の羽釜を試してみる

二鹿のキャンプ場でデイキャンプをした話を書きましたが、当初は一泊するつもりでした。

5/18からの約 1ヶ月間。お隣の広島県では緊急事態宣言、山口県でも感染拡大防止集中対策が出され、なかなかキャンプに出かける雰囲気でもありませんでした。おかげでその間、キャンプに行きたい気持ちが「キャンプ用品の購入欲」に変換されちゃって、俺もキャンプ仲間の同僚も色々ポチりまくりまして・・・(^^;
なので、この土日は久しぶりにキャンプ場で一泊して、お互いの新ギアを自慢し合う会を予定してたんですが・・・(^^;

なんか、雨が降るかも?ということで、さっさと予定変更。デイキャンプに。
軟弱と笑わば笑え(笑)。俺はレジャーでキャンプを楽しんでいます。サバイバルじゃないです。雨の日のキャンプの楽しさも知ってますけど、後始末の面倒くささと天秤にかけたら「やらない」を選択です。

それでも、ポチりまくったキャンプギアの中から、3つだけは使ってみることができました(笑)。

20210626_hagama.jpgひとつは UNIFLAME の「キャンプ羽釜3合炊き」。ええ、羽釜です(笑)。

これは、名前のとおりキャンプ用の羽釜で、蓋は木ではなく厚手のアルミ製になっていたり、一応キャンプに携帯することを前提としたデザインになっています。
弦がついているので、トライポッドにぶら下げて焚き火で炊飯も可能です。

この羽釜を使った初めての炊飯でしたが、バッチリ炊けました。ちょっと固めだったけど、芯はまったく残って無くて、いかにも羽釜で炊いたご飯って感じでした。(電気炊飯器で炊いたご飯はちょっと柔らかすぎるんですよね)

炊き方のコツの話をまた別エントリーに書こうと思うので、どうにもうまく炊けない、またはどうしていいかわからなくてまだ炊飯したことがないという人はぜひ参考にしていただければと思います。有名な「はじめちょろちょろ...」の言葉の呪縛に囚われている人が多いんですよね(^^;;;

まあ、キャンプで美味しいごはんを炊きたいなと思っている人は買いですよ。普通の鍋でもいいけど、やっぱり気分が違います、気分が(笑)

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このページは、shinodaが2021年6月29日 18:33に書いたブログ記事です。

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