やはり潮がよくないと釣果は望めんね

・・・と書きながら、まあ、実際のところは強風にやられたって感じか(笑)

なかなか時間が合わなかったMイ紳士と、7/4(日)にやっと周防大島で一緒に釣りをすることができた。

この日は長潮。あまり満・干潮のが潮位差がなくて、つまり潮の動きが悪い。よって魚は釣りづらいということだ。

しかも、二人が合流できたのは 14:50。この日は10:28干潮で、17:00が満潮。12:25~15:02が時合。散々上り潮のときは時合終了後の 1時間も釣れ釣れタイムと言ってきたが、どうもそれは大潮、中潮の時だけで、小潮、若潮、長潮のときには当てはまらないことがわかってきた。長潮の時は、時合が終わるともに釣れ釣れタイムも終わってしまうようである。二人が合流して 10分、釣れ釣れタイムは終ったのであった。

20210704_aki.jpg

秋港
2021/07/04 14:50~15:20

というか、久しぶりの強風と高波であった。
最初、沖の堤防の外のテトラからキャスティングしていたのだが、風でラインは流されるわ、波をかぶってズボンはびしゃびしゃになるわ、ほうほうの体で脱出。それから港内をちょっと攻めるがアタリすらない。魚影も無し。3人組の若者が防波堤の突端という良い場所で釣っていたが、やはり釣れてはいなかったようだ。

俺は港の奥の方で、船を係留するロープを避けるようにジグヘッドにワームというリグを沈ませ、なんとか 15cmくらいのチビベラを釣り上げた。ボウズは回避(笑)。これがこの日の俺の唯一の釣果であった。

20210704_himi.jpg

日見の石波止
2021/07/04 15:45~17:05

2時間20分も粘って俺はボウズ。
Mイ紳士は、40cmオーバーのシマフグというキモチ悪い大物をゲット。沖に投げたプラグに来たようだ。いや、マジで目の周りやヒレが黄色く、身体には黒いグネグネの縞模様という気持ち悪い見た目。でも、かなり引いて面白かったらしい。フグはよく引くからな(笑)

波止の近くにある祠のあたりまで広く攻めてみたけど何も来なかったなあ。
ここ、昼間は波止の周りに魚いないね(笑)。夜、常夜灯に集まってきた魚を釣るところじゃなかろうか。昼間はプラグやジグを遠投して青物を狙うポイントのような気がする。

というわけで、できればそのまま夜まで粘ってみたかったが、この日は 18:30くらいから息子を職場まで送ってやらないといけなかったので納竿。
帰る途中、志佐漁港に寄ったけど、風が強いんでニ、三投しただけで撤退。特に書くことはない(笑)

この日の教訓。「釣りは潮のいい時に」「ライトゲームは風のない日に」である。

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このページは、shinodaが2021年7月13日 01:46に書いたブログ記事です。

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