「お好み焼 とん平」は普通の関西風お好み焼店であった

20211208_tonpei1.jpg先週のこと。広島で夕方からサーバ設定作業を行ったあと、十日市交差点のところの「ちから」が家系ラーメンの店に変わったことをお客さんから聞いた。
「今、開店サービスでラーメンが500円で食べられるそうですよ」と情報をもらったので行ってみたら店外に10人ほどの行列。
家系ラーメンも実はそんなに好きではないので、すぐに踵を返して放浪の旅に出たのであった(笑)

そして、たどり着いたのが「お好み焼 とん平」である。

昔から気になっていた店だ。
十日市に仕事部屋を借りていた時、この界隈の飯屋は大概行ったが、この店だけは「外から見るとちょっと高級な鉄板焼屋っぽい。言葉巧みに時価のステーキ食わされて大散財させられそう」「広島政財界を裏で操っているオートバイチームが出過ぎた杭を諌めるための会議とかしてそう。もちろんYESのときはテーブルにナイフを突き刺す」などの想像(妄想)が頭をかけめぐり、入ってみることができなかったのである。

が、ついに俺は勇気を出して「とん平」のドアを開けたのだ。

うーん、まあ、普通のお好み焼屋ですなあ。俺の他にサラリーマン風の兄ちゃんがひとり、奥のテーブル席で生ビールをやってる。
肉、ほたて、大えび、ねぎ、玉子入りの「デラックス焼」1,200円とノンアルビール 300円を注文し雑誌を読みつつ出来上がりを待っていたんだけど、ふと顔を上げ鉄板を見ると・・・

20211208_tonpei2.jpg
「え?あの楕円形のホットケーキみたいなもの、何?ああ、ここ、関西風の店なのね」・・・と(^^;。そういえば「そば」とも「うどん」とも指定しなかったなあって(^^;

一年以上ぶりに入った広島のお好み焼き屋が関西風の店だったとは!!(^^;

いやあ、ホンマに、関西の人をディスる意図はまったくないんだけど、具にほたてや海老が入っていようと、こんなホットケーキみたいなもんに 1,200円はきついわ(^^;
いや、マジで、ホットケーキに蜂蜜垂らす代わりにお好みソース塗っただけのジャンク食品にしか見えんのよね、関西風お好み焼。

「いや、ちゃんとした店で食えば違う」とか言うんでしょうけど、違わないよ(笑)。違ってたら関西風お好み焼じゃなくなるやん。

というわけで、美味いのかどうなのかの判断もできないので、お好み焼及び店への批評はここまでとします(笑)

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このページは、shinodaが2021年12月15日 10:32に書いたブログ記事です。

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