やっとうどん自販機の仕組みを理解した

昨夜は岩国で飲んだあと、車中泊をしての朝帰り。
そんな今朝の朝飯は、セブン-イレブンで買ったおにぎりと、「欽明路自販機コーナー」の天ぷらうどんである(笑)

いつものようにうどんの自販機に 300円を入れ、「天ぷらうどん(柚子入り)」のボタンを押す。
数十秒後、ガチャンと音を立てて取り出し口に出てきたうどんを見て俺は驚いた。

なんと、うどんの上に天ぷらが乗っとるやないの?

20220923_udon1.jpg
「いや、天ぷらうどんなんだから当たり前でしょ?」と日頃自販機うどんを食べない人は思うかもしれないが、違うんだよ、天ぷらはうどんの下に入ってるんだよ。で、食べる前にうどんの下から箸でごそっと上に引っ張り上げるのだ。

今まではそうだった。自販機の仕組みが変わったのか???

・・・と思ったのだが、今朝はたまたま自販機にうどんの補充をされているところを見ることができた。それで知ったのだが、うどんの自販機って、あらかじめプラスチックのどんぶりにうどんと具を入れた状態で補充するんじゃね。
つまり、単に「今まではうどんの下に天ぷらを入れていたが、上に置くようにした」だけの話なのね。

俺、ずっと、どんぶり、うどん、具が別々に装填されていて、ボタンを押すとまず「具がどんぶりに入れられ」「その上にうどんかそばが入れられ」「そこにスープが注がれて」完成という工程をたどるのかと思ってた。だから「お、具を後乗せするように機械の動きが変わったんだな」とか思ったんだけど、「うどん、またはそばと具が入れられたどんぶりにスープが注がれる」だけだったのね(笑)

物事を複雑に考えすぎてしまっていたな。反省だ(笑)

ちなみに、今日の天ぷらうどんには柚子は入っていなかった・・・

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このページは、shinodaが2022年9月23日 15:32に書いたブログ記事です。

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