2018/12/2 に車に撥ねられたところを近所の人に保護され、我が家にやってきた先住猫・白兄。
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その約 4年後の 2022/10/16 に、某所の駐車場で保護され我が家にやってきた新入子猫・キジトラ妹。
初めて二匹を会わせたときは、白兄が「シャー!!」とキジトラ妹に威嚇をしたんで心配してたんだけど、その一ヶ月後、無事猫AIDSの検査も終わり、再び二匹を対面。
それぞれをケージに入れたまま引き合わせたんだけど、キジトラ妹の方は白兄のケージに手を伸ばし、「遊んで、遊んで」と言わんばかりにニャーニャー鳴く。ところが白兄の方はしらんぷりなのである。というか、「え?何、この小動物」って感じで、時々チラ、チラとキジトラ妹の方を確認している(笑)
ビビってるやん(笑)
キジトラ妹の方が、二、三ヶ月前まで兄妹二匹で生きていたので(その兄妹が車に撥ねられて死んでしまったので、このまま駐車場にいたらこの子も・・・と有志によって保護された)、他の猫に耐性があるようだ。
白兄はうちに来てから 4年間、ただ一匹の「お猫様」として君臨してたからな(笑)
ケージから出したあとも、キジトラ妹が「遊んで、遊んで」と白兄を追いかけ回し、飛びついて兄を押し倒し甘噛攻撃を食らわす。それを嫌そうに相手している白兄・・・という感じだったのだが、最近は白兄がキジトラ妹を抑え込んで、身体中をベロベロ(顔面まで)舐め回し、それを嫌がってキジトラ妹が顔面パンチを食らわす・・・という具合に、白兄も他の猫の存在に慣れてきたようだ。
昨夜も、エアコンの下のクッションで二匹仲良く並んで寝ていた。
まるで子猫をあやすように、白兄がキジトラ妹の肩に腕をまわしている。かわいい(笑)
でも、相変わらず夜中はドッタンバッタン大騒ぎで鬼ごっこをやっているようである。
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