「かけそきサンカヨウ」を観つつ記憶を探る

映画「かけそきサンカヨウ」という映画を観ていたら、冒頭で喫茶店に集まった中学生たちが「自分が覚えている一番古い記憶」を話題にしていた。

で、自分の記憶を辿ってみる。

20230102_eiga1.jpgうちは親父が離婚したときに、俺ら子供が母親と写っている写真を焼き捨ててしまったので、幼い頃の写真の数が極端に少なくて、例えば何度も写真を見てだんだんとその時の記憶を強く脳に焼き付けていくということがなかった。

そのため、小さい頃の記憶があまりない。それでも鮮やかにではないがいくつか保育園時代のことが思い出せる。

「保育園の床下に、ピカピカに磨き上げた泥団子を、更に硬化させるために友達と隠しているところ」や「保育園の昼寝の時間に天井の飯喰が剥がれて落ちてきて、同級のケイコちゃんの上に掛け布団のように覆いかぶさったところ」とか。

ああ、でも、もしかすると、家で飼っていた大きな秋田犬の背中に乗っていた思い出があるんだけど、あれが一番昔なのかな?

お袋によると、親父が「しばらく預かることになった」と言って大きな秋田犬を連れて帰ってきたが、実はそれは嘘で、本当はもらってきたらしい。餌代がやたらかかるので親父もなかなか正直に言えなかったという。その犬の背中にまだ小さかった俺はよじ登って跨っていた記憶がある。

あとは、妹が家の窓から赤い消防車を見ながら「血の車が来る、血の車が来る」と号泣していた姿とか。赤いものを怖がっていた時期があったなあ(笑)
あ、これは両親の離婚後のような気がするな。だとすると保育園の思い出より後か(^^;

大した思い出はないが、一番古い記憶を探ってみる行為もなかなか楽しい。

ところで、「かけそきサンカヨウ」の主演女優である志田彩良。どっかで見たなあと思っていたが、そうか、「ウェンズデイ」主役のジェナ・オルテガに似てるんだ。先日「ウェンズデイ」の全8話を一気観した。それでどっかで見た気がしたのか。

・・・いや違う(笑)。実写版ドラマ「ゆるキャン△」で「チクワ」の飼い主である斉藤恵那役をやってる子じゃん。明るくのんびりした斎藤さんと全然違うキャラなんで気づかんかったわ。なかなか良い感じ。

あと、中井友望演じる鈴木沙樹がいいね。
少し卑屈になりすぎている感はあるけど、清原陸にかける言葉はなかなか真実をついてて、でもその冷静さ、友達を思う姿が切ないね。

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このページは、shinodaが2023年1月 2日 10:04に書いたブログ記事です。

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