この日曜日は周東町の中山川ダムにて、「第29回しゅうとう中山湖健康マラソン大会」が 3年ぶり?(昨年、一昨年と中止)に開かれた。
高森みどり中からは、校長と私めが計測係として参加した。
コロナ禍前までは、(うちの会社でも最近事業のひとつにしている)計測チップによるタイム計測をしていたのだが、まだ参加人数もその頃までは戻ってないということもあるのか、今年はストップウォッチによる手動計測となった。結果はあとでWebに掲載する。
今年は開会式、表彰式もなし。現場での記録証の打ち出しもなし。
走り終わった選手はそのまま流れ解散である。
男子のレースは校長先生と俺のA班が、女子のレースを別のB班が担当した。
初めて操作するごっついストップウォッチにビビる(^^;;;
最初の小学生による 1kmのレースが、なにせ距離が短いので団子になって選手がゴールしてきて大変だったが何とかこなし、これで気持ちが落ち着いて、あとのレースもそつなくこなすことができた。
高森高校や高森みどり中の子たちも参加していて、一緒にPTA役員をしている人の息子さんは 中学生 3kmコースで 3位入賞。昨年の国体で8位入賞したカヌー部の高校女子は、5kmコースで堂々の 1位。皆、活躍してて嬉しい。
こうした子供たちの母校が、どうして一部の権力者のわがままで失われなくてはいけないのか・・・本当に悔しい。
・・・あ、話をマラソン大会に戻そう(笑)
それに、高森高校の時の同級生で、同業者なので広島で時々現場で会うこともあったKラの顔を久しぶりに見ることができた。
息子たちも皆立派になってて、同級生が幸せに生きているのを見るのは嬉しい。
休みの日に地元の行事の手伝いをするのは大変だし、都会から越して来た人が「田舎は行事が多く、半強制的に参加させられ/手伝いさせられ、休みが潰される」と嘆く気持ちもわからないではないが、人との出会いや知らない世界に触れる機会もあって楽しいこともある。全肯定はしないけどね。
そして、俺が中山湖マラソンのお手伝いをするのは今年で最後。毎回計測係で、大会の最初から最後までずっとゴール地点で立ちっぱなし、腰も痛くなるし、なかなかトイレにもいけないのできつくもあったが、楽しいことも沢山あった。
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高森みどり中からは、校長と私めが計測係として参加した。
コロナ禍前までは、(うちの会社でも最近事業のひとつにしている)計測チップによるタイム計測をしていたのだが、まだ参加人数もその頃までは戻ってないということもあるのか、今年はストップウォッチによる手動計測となった。結果はあとでWebに掲載する。
今年は開会式、表彰式もなし。現場での記録証の打ち出しもなし。
走り終わった選手はそのまま流れ解散である。
男子のレースは校長先生と俺のA班が、女子のレースを別のB班が担当した。
初めて操作するごっついストップウォッチにビビる(^^;;;
最初の小学生による 1kmのレースが、なにせ距離が短いので団子になって選手がゴールしてきて大変だったが何とかこなし、これで気持ちが落ち着いて、あとのレースもそつなくこなすことができた。
高森高校や高森みどり中の子たちも参加していて、一緒にPTA役員をしている人の息子さんは 中学生 3kmコースで 3位入賞。昨年の国体で8位入賞したカヌー部の高校女子は、5kmコースで堂々の 1位。皆、活躍してて嬉しい。
こうした子供たちの母校が、どうして一部の権力者のわがままで失われなくてはいけないのか・・・本当に悔しい。
・・・あ、話をマラソン大会に戻そう(笑)
それに、高森高校の時の同級生で、同業者なので広島で時々現場で会うこともあったKラの顔を久しぶりに見ることができた。
息子たちも皆立派になってて、同級生が幸せに生きているのを見るのは嬉しい。
休みの日に地元の行事の手伝いをするのは大変だし、都会から越して来た人が「田舎は行事が多く、半強制的に参加させられ/手伝いさせられ、休みが潰される」と嘆く気持ちもわからないではないが、人との出会いや知らない世界に触れる機会もあって楽しいこともある。全肯定はしないけどね。
そして、俺が中山湖マラソンのお手伝いをするのは今年で最後。毎回計測係で、大会の最初から最後までずっとゴール地点で立ちっぱなし、腰も痛くなるし、なかなかトイレにもいけないのできつくもあったが、楽しいことも沢山あった。
夜、次回から俺と交代で参加することになるであろうY氏に、「来年からよろしく」とLINEを送ると、「!!」とだけ返ってきた(笑)
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