本当は水曜日のサービスデーに観に行こうと思っていたのだが、なんだかんだ水曜日の定時後も別の仕事が入って時間が取れなかったし、翌週の水曜日もそうなりそうで、だからと言ってあまり後回しにするのも・・・と思い、先週土曜日に観に行ったのである。1,900円払って。
そう。「シン・仮面ライダー」だ。
で、感想だけど・・・
なんか、オタキングも「庵野よ、当時の作品に恩返しするような映画はもう撮るな。自分の好きなように撮れ!」なんて言って、シン・シリーズの中で最低点をつけていたし、その他にも「わけがわかんなかった」とかボロカス言ってる YouTuber もいたりして、そうか、庵野氏のライダー好きが空回りしてる映画なんかな・・・と思って拝観したのだが・・・
ええ?普通に面白いやん。
いや、途中、VFXがうざくて「これ、平成ライダーやん!!」と若干の違和感をもったり、皆が駄目な部分と言っているトンネル内での対決シーンはたしかに暗すぎて詳細がよくわからなかったりするけど・・・いや、それらも含めて普通に面白いよ。
確かに、「今の技術」で無理やり「昔の技術の粗さ」を再現せんでもええやん。それが違和感になってるんやで・・・とは思ったが、多分、オタキングが言いたかったのもこれじゃないかな?「過去を過剰にリスペクトするな」という。今できる最高の技術でお前の好きなように撮れやっていう・・・
まあ、オタキングが最低点をつけているといっても、それはシン・シリーズの中で・・・の話で、点数自体は 80点なんだけどね(笑)。それ、全然辛い点じゃないから!(笑)
多分、オタキングが最低評価を・・・って言葉に騙されて相乗りして批判しているバカな YouTuber とかが多いんだろうな(笑)
いや、ホントに、普通に面白いよ。浜辺美波も超絶かわいいしな(笑)
ま、ネタバレしたくないので、感想はこういう空虚な内容でご勘弁を。
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