MONSTER 1000S のメーター破損

転んだときに縁石にぶつけて DUCATI MONSTER 1000S のメータ-が千切れて飛んで行っちゃったんだけど、それは回収した。

見たところ、スピードメーターの針が軸から取れてしまっている(根元で折れてた)。本体に取り付けられていた部分が千切れてメーターハウジング(ケース)に穴が開いている。イモビライザー作動診断用のオレンジランプの LED が取れちゃってる・・・など。

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メーターに繋がっていたケーブルはソケット部で抜けてるんだけど、見てみると何本か千切れて切れちゃってるなあ。
それらはまあ結線すればいいんだけど、外から見えずに断線してるのがあったら苦労しそう。ドゥカティ モンスターってイモビライザーがついているから、ちゃんとメーターが生きてないとエンジンかからないんよね・・・

でも、昨日「そろそろ修理するか」と思ってメーターハウジングを分解してみると、あれ?なんかスピードメーターが・・・。多分、本来は磁力で回転するプーリーみたいなのが根元のケースに入ってたと思うんだけど・・・無い(^^; 白いプラスチック製の歯車が 2枚残っているだけだ・・・。これじゃあ、スピードメーター回らんよね・・・
ケースに開いた穴からうまいこと転げ出てしまったようやなあ・・・(^^;

ころんだ現場を探してみるけど、なんか見つかりそうにないな、小さな部品だし・・・(^^;;
となると、タコメーターの方から部品を移植して、スピードメーターの方を復活させないと・・・(タコメーターは動かなくても車検通るよね?)

いやあ、しかし、イモビライザーシステムうざいなあ(^^;;; 別にいらんけど(笑)
もし、メーターが故障しててエンジンかからなかったら、メーターだけではなくイグニッション関係なんかも総交換よね(メーターの方にイモビライザーキーのIDコード持ってるから)。

今、オークションサイトとか見てみると、一式 6万円前後くらいが相場なようで・・・うーん・・・

とりあえず、できるだけ早く始動できるところまで直してみて、どうにもこうにもエンジンがかからなければ、何とか 6万円を工面して・・・(^^;;;

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このページは、shinodaが2023年7月31日 10:56に書いたブログ記事です。

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