広島の魂「汁なし担々麺」を食べる

この土曜日は福山SAにて昼飯をとった。
仕事で高知県の奥四万十まで向かう途中で寄ったのである。瀬戸大橋経由で四国に渡る予定であった。

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福山SAのフードコートには「大阪王将」が入っていた。
まあ、なにもわざわざSAメシで全国チェーンの店を選ばなくてもというご意見もあるでしょう。確かに、このSAにも尾道ラーメンを出す店とかあるしね。でも、まだ俺の「SA/PAのラーメン食えない病」は完治してないのよ(^^;;;

10数年前になるが、広島県内の某販売店のPCを設置してまわるフィールドサービスの仕事をしてて、福山SAにもその途中でちょくちょく寄っていたものだ。その頃はいつもラーメン食べてたなあ・・・

ま、そういうわけで、この日食べたのは「大阪王将」の「汁なし担々麺」。大阪王将の中でも「福山SA限定メニュー」ってことだ。一応、地元ならではの食事ってことで(笑)

単品で 840円だが当然焼き飯とセットで(笑)1,390円。零細企業経営者のランチとしては高額である。ま、高知県まで移動するんで、たまには良いか(笑)

というか、実はこの日の朝に退院するまで一週間ほど入院生活を送ってて、すっかり薄味な病院食に慣れてしまった俺。身体が濃いもの、身体に悪いものを欲しているぜ!(笑)

久しぶりの汁なし担々麺。いや、6月下旬に「花山椒 八丁堀店」で食べたから、びっくりするほど久しぶりってわけでもないか(笑)
いやいや、久しぶりの病院食ではない食事である(笑)

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よくかき混ぜて・・・

うーん。まあ、あれやね。美味しいんだけど、一般人向けに相当食べやすい味付けで、花椒もそんなに効いてないし、辛さもそんなにないし。
広島の人間が汁なし担々麺のつもりで食べると「ん?」って感じだね。まあ、料理としては美味いけど。

それより焼き飯。こんなに薄味だったっけ?いや、これもまとまりのある味で美味いんだけど、期待していた「身体に悪い」感があまりなくて拍子抜け。まあ、万人にウケる味ってのはこんなもんか?

つーか、一週間続いた病院食後の第一食目で「味が薄い」とか言ってる俺の舌がやばいのか(笑)

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このページは、shinodaが2023年7月16日 12:02に書いたブログ記事です。

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