カブのカウルを外したらアシナガバチの・・・

6月末に事故にあって、未だに肩の骨はつながっていない。なもんで、草刈機のベルトを肩にかけることもできず、家の周りが草ボウボウである。
家の駐輪場に置いているスーパーカブ 50 も、しばらく乗っていなかったうちに、まるで東南アジアの古い寺院のように植物に飲み込まれてしまった。

何本もの蔦が絡みつき、強引に引っ張り出したらカウルが欠けてしまった。蔦めぇ~。

20230713_cub1.jpg 20230810_cub02.jpg 20230810_cub03.jpg 

そこで、とりあえず割れたところを修理しようと思って、カウル、正しくはレッグシールドって言うんよね、そいつを取り外すことにした。

まあ、そんなに難しい作業ではない。カウルを本体に固定している左右 2本ずつのボルトと、カウルの端を押さえる足元のプレートを止めているボルト 2本をはずせばすぐに取れる。

なんか、長い間車体の清掃もしたことがなかったので、カウルに緑の苔のようなものが薄っすら広がっている。それに、カウルを外したカブ本体も随分ホコリだらけだ。ちゃんと雑巾で拭いてやらんとなあ・・・と思いつつ露わになったエアクリーナーボックスの辺りを見ていると・・・

巣じゃん!!アシナガバチの巣じゃん!!

俺の頭に、アシナガバチとの戦いの記憶が蘇る。(「アシナガバチに完全勝利・・・と思ったら・・・ゾゾォ~」を参照)
あのときはカウルに巣を作っていたが、実はカウルの中にも作っていたのか!!?刺されんでよかったぁ~

やっぱ、たまにはちゃんと清掃してやらないといかんね(^^;;;・・・という話(笑))

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: カブのカウルを外したらアシナガバチの・・・

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/6572

コメント(1)

私は草刈り機のベルトは使っていません。ベルトをするとかがまなくてはいけないので腰が悪いのでベルトは使っていません。草刈り機の長さは30センチ長いのを使っています。大きい人ので出来るだけ動かないようにしています。50センチなどまだ長いのもあるようです。

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2023年8月11日 00:47に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「7/25 はおふくろを連れてヤクルト戦を観戦」です。

次のブログ記事は「コレクション展 - 「奇」を撮る」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら