エビまみれ

日清カップヌードルといえば、もう数年前になるが、あの成型肉が「謎肉」として突如ブレイクしたのは皆さんも記憶にあるだろう。

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謎肉(正式名称は「ダイスミンチ」)がごっそり入った商品も出たりして、製造元の日清まで巻き込んで盛り上がっていた。今も、謎肉まみれのカレーヌードルとか出てる。

俺も、初めてカップヌードルを食べたのは小学生の頃だが、その時から 50年。カップヌードルはずっと好きだ。いや、時々、金ちゃんヌードルや、今はなきメーカーのカップたぬきうどんなど浮気はするんだけど、なんだかんだでノーマルな醤油味のカップヌードルに帰ってくる。
ノーカップヌードル・ノーライフである。

・・・が、実は俺、謎肉、苦手なのよね(^^;;;
食べ物を粗末にするなと育てられたので、そりゃ、ちゃんと食べてたんだけど、小学生の頃はホントに苦手で、できることなら捨ててしまいたかった。

さすがに大人になってからは「好きじゃないけど、吐くほど嫌いではない」レベルには落ち着いたんだけど、あの謎肉フィーバーに関しては冷めた目で見ていた。時々「謎肉好きじゃなきゃカップヌードルを語るな」的なノリのやつを見ると、「アホか。カップヌードルの具の王様は謎肉じゃねえわ、この素人が」と思っていたものだ。

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そう、カップヌードルの具の王様は「エビ」である。
そんなことも知らねえのか、この素人が!・・・と、謎肉ネタで盛り上がってた奴らには言ってやりたい(笑)

ま、やめておこう。「きのこ対たけのこ」みたいな不毛な争いになってもアレだからな(笑)

そして、ついにそんな俺たち「本当のカップヌードルの魅力を知る者」のためのカップ麺が発売された。

カップヌードル「エビまみれ」である。
1つ、250円くらいする。高ぇ~(^^;
でも、本当にエビまみれだ。うめぇ~。これこれ。ああ、至極のとき・・・

ま、しかし、普通のカップヌードルが一番だけどね(笑)。やっぱバランスだよ、バランス(笑)

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このページは、shinodaが2023年12月 8日 13:35に書いたブログ記事です。

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