年末休暇の一日目の昼飯は、一人「らーめん一丁亭 周東店」へ。前日の昼、「山小屋」で「角煮ラーメン」を食べたので二日連続昼飯はラーメンである。
注文したのは辛ラーメン、正式なメニュー名は「辛ーめん」ね。これに「焼めし・ぎょうざセット」をつけて。890円+490円で 1,380円也。
一丁亭には、更に辛い「激辛ー麺」というのがあるんだけど、これは本当に辛くて、翌日肛門に焼け火箸を突っ込まれたかのような苦しみを味わうことになるので、「今日は軽く、辛ーめんくらいにしとこ」と。
・・・が、「辛ーめん」で十分辛いのだ。
まあ、実は最初にちゃんとスープを混ぜ混ぜしなかったので、上に振りかけられている唐辛子の粉の辛味がもろに舌に来てしまったというのはある。
食を進めるうちにに、辛味だけではなく、とんこつの甘みなど、スープの旨味もしっかり感じられるようになったんだけど・・・
それにしても、やっぱ、これ、辛いわ(笑)。「激辛ー麺」にしなくてよかった・・・(^^;;
俺は一時期、ラーメン屋に激辛系のラーメンがあったら必ず注文していた。このブログにもその戦いの記録は残っていると思うので、「激辛」などのキーワードで検索してみてほしい。
しかし、最近はその激辛ラーメンブームが俺の中で一段落して、レギュラーなメニューを注文することが多くなっている。そのため、刺激物の食い過ぎで馬鹿になっていた俺の舌の味蕾が復活してきたのだろうか?(笑)
焼めしや餃子を食っても、いや、全然味が分からないわけではないんだけど、やっぱりなんか舌には辛味が残り、正確に料理の味を感じることができないような・・・
診療所の先生からの「たまにはラーメン食べてもいいけど、単品にしときなさいよ」という言いつけを破り注文した焼めしや餃子の味をしっかり認識できないのはやはり悲しい。
今度から、辛ーめんを注文するときは単品にしよう・・・と思ったのであった(^^;
そして、二日連続で「角煮ラーメン+からあげセット)」「辛ーめん+焼めし・ぎょうざセット」と診療所の先生の言いつけを守らなかった俺の体重は、二日前に比べて 2kg近く急上昇していたのであった。
いやあ、人間ってそんなに急激に体重を増やすことができるんだ?減らすことはできないのに・・・
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