もう昨年 11月の中旬の話になるんだけど、山口市内の息子のところに嫁さんと二人で行った帰り、昼飯を食いそびれて、もう 16時すぎだったのだが食事をとっていくことにした。
といっても、山口市内の店にも疎いからなあ(^^; 結局帰り道にある「ゆめタウン」に寄り、その中の「大阪王将 山口ゆめタウン店」で食べていくことにした。
いや、ショーケースに並んでいた麺類に引かれて・・・(^^;;;
しかし、注文したのは定食メニューの「餃子&黒炒飯セット」1,200円也である。
餃子1人前(6個)+黒炒飯+唐揚 2個+スープというセットだ。
麺に引かれて入ったのに、麺じゃないんだ?と思われるかもしれないが、大阪王将に限らず「中華屋の麺料理は麺がぐだぐだなので食べたくない」のである。
ショーケースに飾られているサンプルは美味そうだけど、よっぽどのことがないと中華屋で(焼きそばや汁なし担々麺などは除く。つまり、汁のある)麺類は注文しないのだ。ラーメンの麺は「茹でる」ものだが、中華料理の麺は「煮る」ものなので、似て非なるものなのである。
ま、ここまで書いといてあれだけど、「大阪王将」も「餃子の王将」もラーメン美味いけどね、それなりに(笑)
でも、やっぱ「王将のラーメンは今日はええわ」と思っちゃう日があるのよね・・・
あ、麺の話が長くなってしまった。
この定食の話に戻すが、これは美味かった。炒飯も唐揚げも餃子もどれも俺好みの味で。
ラーメンとか選ばず定食にしといてよかった。
結局、関係無い麺の話をだらだらとして、実際に食った定食は「美味かった」の一言で済ます、決してグルメリポーターにはなれない俺なのであった・・・(笑)
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