また、MTD-104 のショックコード交換しないと・・・

先週末、久しぶりに日積キャンプ場(柳井市)でソロキャンプ。

本当は、そろそろ DUCATI MONSTER S2R 1000 でのキャンプツーリングを考えており、その予行演習って考えてたんだけど、日曜日は雨予報が出てたのでスーパーカブ110(EBJ-JA07)でのキャンプに切り替えたのである。(周りの皆が「イタリア車は雨に濡れたら壊れる」って言うので(笑))

ちなみに、しばらく乗ってなかったので、カブ、汚れてる(^^; レッグガードにはカビも・・・すまぬ、すまぬ。カブ助。

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ちょうど 4年前に 10年落ちの中古を 96,000円で購入。まあ、新車で 定価249,900円(税込)。あまり中古価格の落ちないカブにしては良い買い物だったんじゃないかな。

購入理由は実用的に下駄代わりにするってのはもちろんあったんだけど、元々(今も)50ccのスーパーカブも持ってるんで、どちらかというとキャンプとか遊び利用を想定していた感じね。結局土日の仕事が増えてあまりキャンプに行けなくなって、回覧持って近所を回ったり買い物だったりといった下駄代わりの利用が大半になっちゃったが(笑)

というわけで、今回はカブでのキャンプだったので、テントはダンロップ(DUNLOP)のソロ用ツーリングテント MTD-104 で。
二人用の MTD-203 はソロキャンのときにちょくちょく使っているんだけど、MTD-104 は相当久しぶり。10数年前に子供会で祖生東小学校のグラウンドを使ったキャンプ大会をやって、そのときに MTD-104 の収納袋がどっかいっちゃったのよ。多分、祖生公民館から借りた三角テントの袋に紛れちゃったんじゃないかと思うんだが・・・

収納袋がなくて持ち運び辛いので、それ以来使ってなかったかも???

ブログによると、5~6年くらい前にフレームのショックコードを自分で交換したんだけど、その後、ずっと畳んだまま保管してたんで(そうするとショックコードが伸びた状態になる)、組み立てようとしたらコードがびろびろに伸びてた(^^;;;
なので、ちょっと組み立てるのに手間取ったんだけど無事完成。

いやあ、やっぱ二人用の MTD-203 と比べたら相当狭いね(^^;
でも、この狭さ、これはこれで秘密基地感が増していいね(笑)なにより、俺が 30数年前、初めて買った自分のテントだ。色々思い出もある。

30数年経ってまだ現役で使えるってすごいよね。俺が基本的に物持ちが良いというのはあるんだけど(笑)、さすが当時から山岳テントの代名詞とも言われたダンロップテント。作りが良いんだろうね。ジッパーも YKK だしな(笑)。何一つ損傷なし。さすがにフライシートが少し退色しているくらいか。

でも、ショックコードの交換はまたしないといかんな・・・(^^;;; べろんべろんなので(笑)

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このページは、shinodaが2024年2月13日 12:39に書いたブログ記事です。

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