8/18(日)13:00より、周東総合支所(中央福祉会館 1F 研修室2)にて、山口県立高森高等学校むつみ同窓会の総会を開催した。
といっても、参加者は 16名ほどで小ぢんまりだったのだが・・・
昨年の総会で自分が同窓会長を拝命し、同時に同級生のK君に事務局長を、T君に副事務局長をお願いし発足した新体制だが、なにせ初めてのことでまったく勝手がわからず、総会の2日前に「同窓会員への周知がまったくされていないこと」に気づき、慌てて同級生や祖生地区の人など連絡先のわかる人数名に声をかけて参加していただいたというバタバタぶり・・・
また、レジュメも慌てて作成したので、総会次第の中の「場所」が「周到総合支所」になってたり、「令和6年度事業計画」が「令和5年度」になってたり、色々間違いも・・・
「役員一覧」だけは事前に他の役員にも目を通してもらい修正することが出来たのだが・・・
ちなみに、「役員一覧」については後日「むつみ同窓会Webページ」の方にも掲載しておきますので、同窓会員の方はご確認くださいませ。
そんな感じで例年より参加者数も少ない形での開催となった総会だったが、教頭先生からの学校の近況報告や、財政が厳しい中で今後どういう形で在校生をサポートしていけるかの意見交換など、初めて総会に参加した人に「面白かった」と言っていただける内容にはなったようだ。
総会後には、今年3月に覚書が締結された、山口大学共同獣医学部・岩国市・玖西食肉加工事業協同組合三者による連携協力の狙いや、今後高森高校がどのように絡んでいくのかといった話を、組合の安堂理事長よりしていただいた。これもまた非常に面白い話で、みどり中の募集停止で混沌としていた高森高校の「特色ある学校」の未来像が少しはっきりしてきた気がする。
来年の総会は、現時点では 8/17(日)に実施の予定(会則で「8月第3日曜日」となっているので)
同窓会員(卒業生)の皆さんは、ぜひご参加を。
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