天橋立ワインの赤

お茶でも買おうと船内の売店に入ると、冷やしたワインもあるので、冷やしたやつが欲しければレジで伝えろと。

まあ、なんか、その土地の酒があればとりあえず呑んでみたいのが酒好き親父の正しい習性だ。

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俺はお茶のペットボトルをレジの女性に差し出しながら、「あのう、冷やしたワインがあるんですか?」と聞くと、「ありますよ。フルボトルならそちらの棚に」「いや、一番小さいのでいいです」「え?一番小さいのでいいんですか?」とノリのいいレジ担当である。
胸には「研修中」の札。
え?もう何年も、荒くれ者のトラックの運ちゃんをスパスパ上手いこと捌いてきた百戦錬磨の雰囲気がすごいんですけど(笑)

ロゼと赤があると言うので「赤」をチョイス。
赤なら冷やしてなくても良いか...とも思ったのだが、こりゃ、冷やしてあって正解だった。

天橋立ワインの赤。キャンベルアーリ(中口)。180mlの小瓶。
天橋立ワインは京都の会社だが、作っているのは小樽の「北海道ワイン」という酒造会社である。

「今夜はこれ(ワイン)でベロンベロンになっちゃってください」とおば、いや、お姉様に送り出され(笑)、早速部屋で試飲。

あ、これ、冷やしてあって正解だわ。
ちょっと渋みのあるグレープジュースだもん(笑)
日頃ワインを飲まない俺には飲みやすい。正直、美味い(笑)
これは冷やした方が美味いわ。

でも、日頃からワインを嗜んでいる人からは「なんじゃ、これ。子供のジュースか!?」って馬鹿にされそう。うるせえわ!(笑)

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このページは、shinodaが2024年9月12日 08:43に書いたブログ記事です。

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