安佐SAの「シン・ホルモンやきそば」

この土曜日は仕事で庄原市西城町へ。
中国自動車道を使ったので、いつものように途中「安佐SA上り」にて昼食。

以前このブログでも書いた気がするが、安佐SAのメニューも(端から食べたいとも思わないものを除き)食べ尽くした感もあるので、せめて何か季節限定のメニューでもあれば・・・と思いつつ、券売機の前に設置された料理の説明板に目をやる。

おお、季節限定メニューじゃないけど、食べたことのないメニュー発見。
以前からあった料理なのか、最近追加されたのか・・・板の下の方に説明が貼ってあったので見落としていただけかもしれないが・・・

20241109_motsu01.jpg
それがホルモン焼きそばである。メニュー名は「シン・ホルモンやきそば」、1,000円也。

なんやねん「シン」って(笑)。庵野気取りか!(笑)

この焼きそばはセットメニューのない「単品」のみの提供。
わざわざ「単品」のみと宣言しているメニューはあまりない。それに、安佐SAの食事コーナーは 24時間営業なのに、11:00~22:00 の間だけ提供というのも謎だ。

味付けはオタフクソース。それにマヨネーズがかかっているので完全にお好み焼味だ。
やっぱ、ホルモンにはソース焼きそばの味が合うと思うのよね。

ホルモンは小さめ。量的にはそんなに少ないとも思わなかったが、大佐SAの「ホルモンうどん」を知っていると不満には思う。

大佐SAのホルモンは「炭火焼肉 敏」のぷりぷりホルモンを彷彿させる大きさで大満足だったが、安佐SAのこれは、30年くらい前にモツ鍋が流行ったときのモツ並に小さい。(そんなアコギな商売をしていたから、モツ鍋ブームは一年もたずにあっという間に廃れた(笑))

ただ、よく咀嚼しているとちゃんと美味いな、ホルモン。
単品でも満足いけるボリュームだったし、安佐SAでメシ食うときはまた注文してみよう。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 安佐SAの「シン・ホルモンやきそば」

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/6885

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2024年11月11日 23:53に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Homebrew のインストール」です。

次のブログ記事は「久しぶりに「唐揚げ親子丼」を」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら