昨夜は節分ということで、俺も晩酌に日本盛の「鬼ころし」を導入。
まあ、別のエントリーに書いたように「日本盛 おにころ三点セット」を買ったのだが、「おにころカップ酒(ワタシダケユウレイ加振熟成酒)」と、「廣井きくりデザイン巾着」の二点は娘の手に渡ってしまったので、残った紙パックの「鬼ころし」を昨夜いただいたということだ。
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コンビニでもよく売っているこの紙パックにはストローがついている。
まあ、牛乳の紙パックと同じなので、ストロー無いと飲めんしね。
そもそもなぜストローのついている紙パックを酒の容器として選んだの?って話だよな。
俺が以前事情通から聞いた話だと「禁断症状で手が震える人間のクズのアル中でも、こぼさず酒が飲めるようにという酒メーカーの優しい配慮」とのことだった(笑) ※「人間のクズ」云々は、その人の言葉をそのまま書きました(笑)
別の人からは「金のないアル中乞食が、少量の酒でも酔えるように、ストロー吸引方法を採用した」という話も聞いた(笑) ※「アル中乞食」云々は、その人の言葉をそのまま書きました(笑)
実際、夕べの残り僅かの酒をストローでずずずっと吸った瞬間、空気も同時に取り込んでしまい、俺は激しく咽てしまった。ゲホゲホと。ストロー飲酒、恐ろしい。
なんにせよ、大手酒メーカーが「紙カップの酒すら求めてしまうアル中はワシらの飯のタネ。絶対手放さんけんね」という強い思いでアル中にとって「飲みやすく、酔いやすい」ストロー酒を提供しているのであろうことは理解できた(笑)
まさにメーカーによる「鬼(アル中)殺し」の酒である。
そんな酒を、家族団らんの節分の宴で口にした俺も、人間として悪い方向に一皮むけた気がする(笑)
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