RE-22 のブリッジピンの頭が・・・

一昨日の夜中、ふと思いつき ANBOY REGALO SERIES RE-22 を掻き鳴らしつつアナーキーの「あぶらむし」を絶叫してたら、弦をミュートするためにブリッジに叩きつけていた手掌に違和感が。

「♪つぶさーれなーがらも MAMAMAMAMA・・・まぁ〜???」

20250213_guitar1.jpg見てみると、ブリッジピンの頭の丸いところが折れている。
さらによく見れば、今折れたばかりのピンの他に、もう一本も・・・。
ちなみに、ブリッジピンとは、ギター弦の端をブリッジに留めるためのピンである。

ANBOY REGALO SERIES RE-22 というのは、あの「フジゲン」製のミニアコースティックギターだ。背面はオベーション(Ovation)のギターみたいに樹脂製。ただし「エレアコ」ではない。生音勝負。

高いギターではない。中古で 15,000〜20,000円くらいで出回っている。
俺は何年か前に山口市のハードオフで 12,000円で買った(笑)

日本のギターはモデル名には値段が反映していることが多いので、RE-22 というのは定価 22,000円だったということかもしれんな。ま、ミニギターなんで(笑)

このギターは俺のお気に入りである。
ミニギターなんだけど、レギュラースケール(642mm)なんで窮屈な感じもなくて弾きやすいのよね。あと、音が良い。さすがフジゲン。ある界隈では隠れた名器とも言われている。

2畳しかない俺の書斎にはこのサイズのギターしか置けん(^^;;;

とりあえず、週末に楽器屋にピン買いに行こう。で、しばらく替えてない弦も新しくしよう(笑)

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このページは、shinodaが2025年2月15日 21:46に書いたブログ記事です。

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