昨日の夜は嫁さんが外出していたので、帰省中の息子と娘を連れて久しぶりに「らーめん一丁亭」に晩飯を食いにでかけた。
俺が注文したのは「豚骨魚介らーめん」の「焼めし・ぎょうざセット」。920円+520円で、1,440円也。
いやあ、本当に久しぶりの一丁亭の魚介豚骨だったけど、美味いねえ。

脂たっぷりで、液面に膜を張ってるくらいのこってりだけど、魚介の風味でさっぱり食べられる。
そして、何と言っても麺が美味い。しっかり腰があって、味も良い。焼めしもぎょうざもレベル高いしね。
大学時代は博多の豚骨ラーメン、今は神奈川で家系ラーメン(本人曰く「神奈川のラーメン屋の半分は家系)で舌を肥えさせている息子も息子も「一丁亭のラーメン、美味いねえ」と感心していた。
小さい頃に一度連れてきたことがあったのだが、そのときには思ったような味ではなかったのか、記憶の中では一丁亭はそんなに美味いラーメン屋ではないイメージだったようだ。
娘も最近は「スエヒロ」のラーメンばかりだったし、そもそも食も細いので、一丁亭のこってりスープラーメンを食べ切れるか不安だったが、美味しと言って麺も最後まで食べきっていた。
そういえば、娘も「社会勉強」に二郎系ラーメンが食べてみたいそうだ。この連休中に、どこかインスパイア系の店に連れていってやろう。
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