無能な議長や教育長がいるとこうなる(山口県の例)

ひとつランキングを載せておく。

 1位 北海道(72.4)
 2位 京都府(56.6)
 3位 沖縄県(52.7)
 4位 東京都(49.0)
 5位 大阪府(43.3)
 6位 福岡県(40.4)
 7位 神奈川県(39.4)
 8位 奈良県(37.2)
  〜
41位 鳥取県(17.3)
42位 徳島県(16.6)
42位 山口県(16.6)
44位 群馬県(16.3)
45位 埼玉県(15.8)
46位 佐賀県(13.8)
47位 茨城県(13.7)

山口県が 42位。最下位グループと言っていいだろう。

これは何のランキングかというと、株式会社ブランド総合研究所が発表した「地域ブランド調査2023 都道府県魅力度ランキング」である。
「とても魅力的」と答えた回答者の割合に100を乗じた点数と、「やや魅力的」と答えた割合に50を乗じた点数足したものがカッコ内の数字である。

アンケート調査で算出した「魅力度」に基づいた結果で、有効回答数が 3万4,117人というから、そこそこ信用できるものだろう。

山口県、42位・・・47都道府県中、42位・・・

結局、柳居、繁吉両氏のような「地元(周防大島町)の高校を存続させることを第一に県の教育現場をこねくりまわす」県議会議長や県教育庁がいる県の「魅力度」なんてこうなるよね・・・というのが素直な感想。

その両氏にぺこぺこするしかない岩国市の自民党系県議諸氏もホント情けないよなあ・・・というのが素直な感想。

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このページは、shinodaが2025年5月26日 12:17に書いたブログ記事です。

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