汁なし二郎インスパイアの「森二郎」

昨夜、土橋方面でフィールドサービス系の仕事があったので、それが終わってから晩飯食いに小網町の「汁なし担々麺 楽」に向かう。
最近、土橋方面に来ると毎回この流れである。

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入店し、いつものように「楽二郎」の食券を買おうとしたところで、「楽二郎」の汁なし版の「森二郎」というのがあることに気付く。
汁なし二郎インスパイアは食べたことがない。
チケットを大将に渡しながら「森二郎の方で」と伝える。
チケットが「楽二郎」と「森二郎」で共通なのだ。1,300円也。なかなかのお値段。そういえば「10月から全商品数十円〜百円の値上げをしました。ごめんなさい」という内容の貼り紙が入り口にあったな。

汁ありと同じオプションがあるので、「細麺、大盛り(細麺は大盛り無料)、ニンニクマシ」で注文。大将から、「汁なしは(最後に残った汁に混ぜて楽しむ)ご飯がサービスです」と説明あり。

で、お味の方は・・・。大好きな「楽二郎」と変わらない味、最高。汁がない分、マシにした生ニンニクの刺激が凄え(笑)。舌がぴりぴりするほどだ。
炒めたニンニクの香ばしい香りと生ニンニクの刺激。たまらんわぁ。息をするだけで俺の周りがニンニク臭くなるのがわかるわ(笑)

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これから山陽本線に乗って帰るんだが、大丈夫か?これ(笑)

完食して席を立つと、大将から「ご飯はいいですか?」と確認の言葉が。「すみません、腹一杯でもう入りません」と申し訳なさげに頭を下げる俺。
多分、大将は「麺大盛りにしたけど、このデブならご飯もいくだろう。デブというのは基本的に卑しいからな」と期待されていたであろう。

期待を裏切ってごめんなさい。

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このページは、shinodaが2025年10月18日 08:27に書いたブログ記事です。

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