驛麺家の「手造りかき揚げうどん」

昨日は久しぶりに「驛麺家 広島駅店」で残業メシ。残業は30分だけだったけど(笑)

注文したのは「手造りかき揚げうどん」550円也。普通の天ぷらうどんが 450円なので 100円高い。
社長の俺にふさわしい王族のメニューだ(笑)

実は俺、育ちが貧乏なので、しっかりしたかき揚げの乗っているうどんより、粉ばかりの中にオキアミのような小さいエビの入っている天ぷらの乗ったうどんが好きである。

他に何も入っていないからこそエビの風味がしっかり感じられるし、どろどろに溶けた天ぷらを汁と一緒にずずずずっと啜ると、油とエビの香ばしい味が口腔内を満たし、そりゃあ幸せなのよ。

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手の込んだかき揚げだと、野菜の甘みとかそういうのが強くてエビの風味が消えてしまったりするじゃん。

この「手造りかき揚げ」もそうではないのか?(そう思うなら注文するなよって話だが(^^;;;)

ソフトボール 1号球くらいの丸く大きなかき揚げで食べ応えはあるが(おかげで電車を一本乗り遅れてしまった(笑))、さて、味の方は・・・うーん、エビの風味はやはり薄くはなっているが、うーん、ゆるせる範囲かなあ。なんか、タコ?の食感と風味も感じるぞ。

こういうかき揚げだと、やたら玉ねぎばかりが使われていて、妙に甘すぎたりもするんだがそれもないなあ。

というわけで、100円高いだけでこの味ならアリじゃないか?と思ったのである。
まあ、金がないので、次回は普通の天ぷらうどんにするが、たまには「手造りかき揚げうどん」もアリだなと思った晩秋の広島駅であった(笑)

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このページは、shinodaが2025年11月14日 12:47に書いたブログ記事です。

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