先々週(11/2)、うちのばあさんの妹さんの四十九日の法要に、親父の代理で出席しました。(うちのばあさんも去年の6月に亡くなっています)
納骨のために、下久原北方の月空寺のさらに奥、新幹線のガード下に車を止めて山の中の墓地に行きました。
その帰りに、大叔母の一人が突然山の斜面に駆け上がる。なんじゃあ?と驚いていると、たくさんの実のついた木苺の蔓をもって下りてきました。
懐かしいぃ。
子供の頃は、石垣なんかになってるのを、時々摘んで食べてたなあ。
ということで、僕もまだ残っていた実を少し摘んで帰りました。(茎に細かい棘がたくさんあるのを忘れてて、手のひら全体をチクチクにしちゃいましたが(^^;)
家で嫁と一緒に食べましたが、甘酸っぱくて美味しい。自然の味は優しいなあ。
来年は、もっと大量に摘んでこようと思ったのでありました。(でも、タイミングが悪いと、猪が先に食べちゃうんだよねえ(^^;)
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