つい最近、学校で「星を見る授業」を受けたばかりの長男坊が、「あ、木星と金星」と指差す。
おお、確かに明るい星が二つ。
「明るい星が金星で、その右下のほうにあるのが木星だな?」
「違うよ。明るいほうが木星で、右下の小さいほうが金星だよ」
「嘘つけぇ」
「先生がそう言いよったよ」
むぅ・・・にわかには信じられないのでネットでざざっと調べてみる。
すると、明るいほうの星を木星と紹介しているブログ発見。
「ええ?マジで、明るいほうが木星なの???」
その話を某地域SNSですると、「いや、金星より明るい星は天空にないでしょう」という反応も。
そうだよな。何せ「明星」だからね。金星より明るいわけないじゃん!木星ごときが!
やっぱ、どう考えても、学校の先生&某ブログが間違えていると思うんだけど、さて、実際のところどうなんでしょう?
識者の方は、ぜひご指導を。
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