岩国駅前の年末のイルミネーション。
徳山駅前のイルミネーションと比べるとしょぼいのだが、詩仙堂のペンシルビル(失礼(^^;)が全面青色に輝いててきれい。
しかし、なんか、どこもかしこもクリスマスシーズンには派手な電飾をするようになりましたなあ。
今時は、この季節に商店街なんかを歩くときに大きなイルミネーションがなかったら「あれ?どうしたの?」とか不思議に思うようになっちゃって。(^^;
まあ、でも、実際のところ、夜は出来るだけ明るくしてほしいよ。
エコな人からすると、「無駄な電気は使うな」とか「本来、夜は暗いものだ」とか言いたいかもしれないけど、発電事情に詳しい人なら、夜だけ発電量を絞るわけにいかないんだから、街灯で電気をバンバン使うのは全然問題ない。街を明るくするのはエコに反しない・・・と言うだろう。
それに、「街暮らしのエコな方」は知らないだろうが、田舎の暗さ(特に冬)は格別だからなあ。(^^; 中年男子の俺でも怖いくらい。
なので、イルミネーションは基本的に大歓迎なのであります。
街に住んでたときはまったくそういうのに興味なかったというか、「よくやるなあ。」と半ば呆れていたくらいなのだが、あまりに田舎の夜は寂しすぎるので、最近俺自身「イルミネーション、やっちゃおうかな。むふふ」とか思うようになった。
嫁さんに「電気代かかるからやめてくれい!」と言われて今年も断念したが、来年は娘もそういうのが「きれい」と分かるようになる年頃だし・・・
家の前の木に、白色LEDの電飾を這わすだけでもきれいなんじゃないかなあ。
少しでも灯りが増えれば、冬の暗い道を自転車で通う中高生たちもホっとすると思うんだよなねえ。
いや、ほんとに、田舎の夜の暗さは「レベルが違う」よ。(笑)
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