さあ、俺のブログでは定番になっている、天天漁港限定メニュー挑戦記であります。(笑)
先々週の日曜日が少年野球の平生大会で、応援疲れしたわしらは晩飯を「天天漁港 周東店」に決めたのであります。何せムチャ蒸し暑い中応援して(審判、というかボールボーイもやったし)、ホント、くたくただったし。(^^;
で、天天漁港に来たら「季節の限定メニュー」を頼まないわけにはいかんでしょう。
なんちゅうても、日頃廻ってない怪しげな、もとい、珍しいネタが一番安い126円皿で廻るからね。これはもう、チャレンジするしかないという。(^^;
この日は「焙りハモ」と「紅イカ」(ソデイカ。島根では紅イカというらしい)というのをチョイス。
ハモはちょっとポン酢を垂らして食べたら美味かった。
そりゃ、ちょっとした小料理屋で食べるハモの湯引きなんかと比べると月とスッポンだけど、それでもハモはやっぱり美味い。
が、以前、春限定の「桜ヒレ肉」や「桜ベーコン」、冬限定の「鯨のベーコン」を食った時の感動はないな。
「ふ~ん」て感じ。
紅イカにいたっては「アオリイカとか、普通のイカ食えばよかった」という感じ。まあ、「ハズレ」とまで言うと言いすぎだが、今ひとつだった。
紅イカは食用のイカとしては最大のもので、ネタも分厚い。これがさあ、もちもちねっとりって感じで歯に絡みつくのよ。この感じがイヤ。
好きな人は好きなんだろうけどねえ(^^;
つーことで、美味いはずのネタが今ひとつだったので、必ず「ハズレ」である豆腐ものには手を出す元気と勇気がなくなり、「枝豆豆腐」は食わず仕舞い。(^^;
当たり障りのない「ウナギ」で夏限定メニューは締めたのでありました。(ウナギって定番じゃなかったのか???)
う~む・・・毎度俺を感動と爆笑の渦に巻き込んでくれた天天漁港限定メニューシリーズも今回はちょっと失敗か?
秋メニューに期待するかな。
コメントする