今年も祖生子連の役員の立場で高照寺山早朝登山の手伝いをした。
5:00前頃から7:00前頃までの 2時間、高照寺山の登山口で、日の出の時間を当てるクイズの受付をするのである。
まあ、実際のところ、受付は公民館の女性 2名がされるので、俺は発電機のON/OFFをしたくらいなんだけど(^^;
でも、4時前に起きて、ちゃんと 4時半に公民館に顔を出したことだけでも褒めてほしい。(笑)
7:00前になると受付を終了し、車で山頂に向かう。
ただ、狭い山道で登山者を追い抜きながら走るのは気疲れするので、山頂まであと 1km の地点で車を駐め、そこからは徒歩にて山頂を目指した。
途中、あざみ会がぜんざいなどを配っているところで息子たち 2人を発見。
一昨年初めて高照寺山登山をした時は 3人で登ったのだが、去年は俺が通津峠のところの監視役をしたので息子たちは爺さんと登頂。
今年は爺さんが起きなかったので、2人だけで登らせていたのである。
そこから、2年振りに親子 3人で登頂。
実はこの時、俺は強烈な便意に襲われており、一歩一歩、「うんこが漏れる、うんこが漏れる」とかけ声のように声を漏らしながら、さしずめ死の行進であった。「なんで途中のトイレでせんかったん」と長男坊に怒られながらも山頂に到着。新年早々のお漏らしはせずに済んだ・・・俺、まだまだやれる・・・
しかし、この日は 4時くらいに一度雨が降ったせいか、日が昇る由宇方面は濃い霧が立ちこめており、とても御来光は拝めそうにない。
昨年の日の出時間である 7:23 過ぎには(本来、来光を知らせるはずの)花火が打ち上げられ、今年のクイズの正解は「日の出無し」となったのであった(^^;
帰りは途中で息子たちを車で待っていたのだが、最後まで歩いて下りるというので、そのまま俺だけ車で下山した。
さて、子連の役員も今年までなので、来年からはまた息子たちと最初から登れるかな。
まあ、長男坊が中学生になるし、もう、一緒に登ってはくれないかもしれないな(^^;
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