「天成元」の酸辣搾菜面を食す

今日の昼飯は再び「天成元」へ。

前回メニューで見た酸辣搾菜面(スーラーザーサイメン)が気になっていたのだ(^^;

午後いちでお客さんと打合せがあったので、11:30頃店を訪ねたのだが、客は俺一人であった。
先週はけっこう客入ってたのになあ・・・
サービスランチのおかずが、先週俺が食った時と同じ「青椒肉絲」と「揚げ春巻き」だったが、もしかして内容変えてないんかな?そうだとしたら、そりゃ飽きられるやろう(^^;

しかも、メニューがランチタイム用になってない。
なので、品数の多い通常のメニューから何とか酸辣搾菜面を探し出し注文したのであった。
後で給仕のお姉ちゃんが店長と思しき人から「ちゃんとランチ用のメニューに切り替えなきゃ」と怒られていたので(^^;、単なるお姉ちゃんのミスだったんだろうな。

20130212_surazasai.JPG
酸辣搾菜面は単品メニューなのだが、ランチ時は、要求すれば白飯と漬物(あ、これもザーサイだ(笑))をサービスで付けてくれるようである。
せっかくなので付けてもらった。酸辣搾菜面はちょっと量が少ないしな。デブは白飯は追加した方がいい。

で、肝心のお味なのだが、ちゃんと辛味も強くて良い感じだった。
得てしてこういう「酸っぱ辛い味」の場合、辛味が抑え気味の場合が多いと思わないか?誰でも食べられる万人向けの味を求めた結果だろうけど。
でも、ここの酸辣搾菜面はしっかり辛い。辛さが苦手な人は絶対食えない。本来、それが当たり前なんだ。辛いのが苦手な人は別の食べ物を探せばいいんだからな。それは差別ではなく区別だ。わざわざ「辛くない」酸辣搾菜面を作る方がおかしい。

ああ、話がずれたが、まあ、そういうことで味の方は悪くなかった。

しかし、最後に一言いいたい。

エアコンの風が冷たい(^^; おかげで上着を脱ぐことが出来ず、上着に酸辣搾菜面の汁が点々と付いてしまったやないの(^^;
上着は洗いにくいんだよ。とほほ・・・

<追記>
「面」は誤変換ではありません。メニューに「麺」ではなく「面」と記載されていたのでそのまま。簡体字ってやつでしょうなあ。

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このページは、shinodaが2013年2月13日 08:14に書いたブログ記事です。

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