やっと BK1M-60G の修理が終わった

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BK1M-60G。それは、ローズウッド指板ネックの奥居香モデル。

何せ 20年前のギターなので、中古で買った時から色々と不具合が・・・

フロントピックアップが着いてなかったのは、この間取り付けた

あとは、

・コントロールノブのプレート等、金メッキ部品のメッキが剥がれて汚い。

とか。でも、これはでもどうしようもないな。メッキは出来んよ、メッキは(^^;

あと目立つのが、

・コントロールノブの色が落ちて灰色に・・・(元は黒色・・・というか果てしなく濃いグレー)
・コントロールノブのプレートを留めているネジが1本足りない。

っていう 2点。

これは対応可能。

手持ちの塗料の中で、水性ホビーカラーの「タイヤブラック(H-77)」が一番コントロールノブの本来の色に近い気がしたので塗ってみたが、やっぱちょっと黒すぎたようだ。
塗料の蓋の色はけっこう良い感じの濃いグレーに見えたんだけど、実際には単なるつや消しブラックって感じであった。(幾分かはグレーがかっているけど)

ネジは、太さ 3mm、長さ12mmのトラスタッピングネジが一番近い形だったので、これを金色に塗装。水性ホビーカラーの「ゴールド(金)(H-9)」は、黄味が弱く白金って感じだが、メッキの剥げかかったコントロールプレートとの組合せではかえって違和感がなかった。

ということで、取りあえず直せるところは直して、これで、一応、欠けているものは無し。

来週から、ちゃんと弾いてやろう。

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このページは、shinodaが2013年4月27日 00:52に書いたブログ記事です。

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