コロンビアナイフ NO.G09 はちょっと失敗だったかあ(^^;

実はもう一本ナイフを買ってて、COLUMBIA KNIFE というよくわかんないメーカー(Columbia River Knife & Tool という有名なメーカーがあるので、そのパクリと思われ(^^;)のものなんだけど、これはちょっと失敗したかなあ(^^;

「COLUMBIA KNIFE シースナイフ フルタング NO.G09」ってやつ。2,980円の安物ですが。

20150216_knife.JPGキャンプとか山に入る時はこの間買ったコルトのナイフで良いんだけど、薪ストーブの前でちょっとしたバトニング(薪割り)とかに使えるちょっと大きめのナイフがあると良いなあとか思って選んだんだけど、これ、ブレードの作りが悪いなあ(^^;

いや、まあ、2,980円のナイフに高級感なんか求める気はないんだけど、仕上げは安っぽいし(表面の輝きが昔のステンレスの流し台みたいな質感(笑))、何より、これ、ブレードを切り出してる素材のステンレスそのものの出来が悪いやろう?

ブレードの表面に気泡のようなくぼみや傷がけっこうあるんだよね。
中国かどこかそっちの粗悪品しか作れないようなメーカーのステンレス使ってるんだろうなあ(^^;
日本の鉄鋼メーカーのステンレス使えや!(まあ、そしたら 2,980円じゃ収まらないんかもしれんけど(^^;)

実は買ったあとで「薪割りしようとしたら一発で刃が根本から折れた」なんてレビュー見つけて、「え?フルタングのナイフでそんなことあんの?」と思ったんだけど、このステンレスの出来では(如何にも中に気泡とか異物が入ってて)強い衝撃与えたら簡単にポキっといきそう。

使うの怖いわ(^^;

でも、まあ、この週末にはちょっと薪割りしてみるので、結果をご期待ください(笑)

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このページは、shinodaが2015年2月17日 12:54に書いたブログ記事です。

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