この金曜日。卒業式から帰った後、家でだらだらしていた長男坊を朝市のところまで連れ出し、少しだけ残っていた薪割りをやらせた。
なんと、長男坊は薪割り初体験である。
小学生の頃から薪割りをやらされていた俺らの時代と何と違うものよ(^^;
まあ、さすがに中学生だと、ちょっと説明してやれば問題なくこなすんだけど、やっぱ、「この辺を叩けば割れるな・・・」というところはよくわからないようで、ちょっと固い木だと振り下ろした斧を弾け飛ばされていた(^^;
数こなすと、なんとなく「どの辺叩けば割れやすいか」わかるようになってくるんだけどなあ。いや、ほんとになんとなくだけど(^^;
割った薪はコンテナハウスの後ろに積み上げた。
たったこれだけか。まだまだ割らないと。これじゃ、フルにストーブで燃やしたら数日しかもたんで(^^;
じいさんに丸太を山から下ろしてもらって、春休みの間にもう少し薪割りさせんといかん。来冬のために。
コメントする