ロケットストーブで石焼き芋

もう3週間前に朝市で買ったさつまいもがあったので、石焼き芋にすることにした。

石焼き芋は、石が発する遠赤外線で芋の中までしっかり火を通す・・・という調理方法だろう。多分(笑)

20151219_imo1.JPG
いや、よく知らないんだけど、そこはそれ。取り敢えずやってみることにした。

石は・・・その辺の砂利で(笑)
一応、洗いましたが、ホントにその辺にある砂利で(笑)

あとでググってみると、「石焼き芋専用」の石というのを売ってるんだな。
一袋、大した量もないのに数百円とかして、けっこう美味しい商売やなあ。俺も売るか(笑)
一応、うちの会社、約款に「雑貨類販売」って入れてるから雑貨扱いなら問題なかろう(笑)

良い感じの器がなかったので、取り敢えず以前一斗缶で作った燻製器を利用。
中に砂利敷いて、その上に芋を置いて。あとはロケットストーブで熱するだけや!!

しかし、この日は忙しくてなかなか一気に焼き上げられず(^^;

20151219_imo2.JPG
ロケットストーブの弱点は、けっこう燃料の木材が勢い良く焼けていくので、こまめに追加投入していかないといけない。なのでストーブの前をしばらく離れると、すぐ燃料が燃え尽きて火が消えちゃうのよねえ。

ということで、三回くらいにわけて焼くという、多分「よくない」焼き方となってしまった。

・・・が、結果的にはちゃんと「中までほっこり焼けた」石焼き芋が出来たのである。
一部が焦げることもなく、全体的にちゃんと熱がまわった感じ。遠赤外線で焼けたってことかな?

石は砂利でもOKやね(笑)

多分、石によって放射される遠赤外線の量なんかも違ったりして、焼き時間に差が出たりはするんだろうなあ。

余ってる一斗缶で、次回は専用の石焼き芋器を作ってやってみようてえ。

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このページは、shinodaが2015年12月23日 15:58に書いたブログ記事です。

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