家呑みの独り酒について、その肴や酒、時にはその器にまで、俺の思いや蘊蓄を語る連載「ドイツのお城と俺の晩酌」ファンの皆さん、こんにちわ。
日曜日は、近所の漁師、いや苺農家のSBTくんが釣りたてのスズキを丸々一本くれたので、親父に三枚におろしてもらい(嫁に「その大きさは無理」と断られたので。あ、俺、昔三枚おろしに失敗して以来、魚を捌くのはやめました(^^;)、半身を刺身に、アラは大根と一緒に炊きました。もう半身は、熟成させるためにラップで包んで冷蔵庫に。
で、アラの中で白身が多く付いているやつは、一人用の電気卓上コンロでチリチリ焼いて酒の肴にしたのでありました。
この電気卓上コンロ。三ッ谷電機 屋台横丁 MYT-800。お値段は4千円弱。
「ドイツのお城と俺の晩酌」ファンの皆さんはご存知のように、俺は時々お一人様用の小型七輪で肉や魚を焼いてアテにすることがあるわけですが、木炭や練炭に火を着けるまでが大変なのよね。
まあ、その火を着ける行為も楽しいんだけど、時にはさっさと火を着けてしまいたいこともあるわけで、なんかお一人様用の電気コンロみたいなのがあればいいのに・・・とか思ってたんだけど、色々あったのね、そういう商品。
いやあ、やっぱり便利やねえ。
コンセントに差し込んで、スイッチオンで俺だけの肴をチリチリ焼いて晩酌が楽しめるなんて最高(笑)
ただ、800W の割にちょっと火力不足やなあ。
もっと電熱部が真っ赤に染まり、気をつけないと焦げてしまうくらいの火力を期待してたんだけど、ガスコンロで言えば弱火でチロチロくらいかなあ。
まあ、それでも、目の前でチリチリ何かを焼きながら酒を呑むのって最高に素敵やん(紳助調で)
ちなみに、「ドイツのお城と俺の晩酌」等という連載物は当ブログには存在しません。
あしからず。
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