3/18(金)に、そお小学校での卒業式が行われ、8人の児童が学び舎を巣立っていった。
祖生東西小学校合併で「そお小学校」が新設されて二年目である。
しかし、今年度も運動会が地区運動会と合同になるなど、まだまだ変化のある年だった。
でも、6年生の子供たちはそれに戸惑うこともなく、しっかり後輩の子供たちをリードして1年間の小学校生活を楽しくしてくれた。感謝、感謝だ。あ、もちろん、その保護者のみなさんも(笑)
俺は今年が育友会長として最後の年。
卒業式で祝辞を読むのも最後である。
祝辞は去年と同じでいいじゃんという人もいるけど、やっぱ各年度の子たちでそれぞれ思いというのは違うわけだから、内容はまあ似た感じにはなるんだけど(中学生になる彼らに言いたいことは変わらないからな)、新しく彼らのための祝辞を書き起こしたいと思って、卒業式までの数日、昼休みや通勤の電車の中で一言一言悩みながら文章を組み立てましたよ。
なので、卒業式の朝、学校に行く30分前まで、式辞用紙にメモから文章を転記しているというドタバタぶりを披露することになってしまった(^^;
そんなに考えて、あんな内容なの?という耳の痛いご指摘もあるでしょうが(^^;;;
まあ、今年はなんとか壇上へ上がる階段を軋ませる音も控えめだったので、それで許してちょ(笑)
あの階段、絶対校長先生が登る側に良いやつがおいてあるなあ(笑)
俺ら来賓が使う階段の方がよりギシギシ言うような気がする。
まあ、今年は雨が降ってちょっと湿度が高かったのと、「端を歩くと音がなりにくい」ということに気づいたのと、忍者の走り方にも通じる「軽やかなステップ」を俺が会得したため、卒業式の厳かな雰囲気を台無しにするギシギシ音は本当に抑えられたと思う。
4月の入学式の祝辞は壇上に上がらないので、俺がこの階段を使うのも今年で最後。
そういう意味では、俺の卒業式でもあった(はぁ?(^^;)
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